50社中内定ゼロ。自殺を考える毎日。
そんな私が転落したのは、大学生の頃。大学3年から周りと同じように就職活動を始めました。
特に業種を絞らずに総合職、一般職、色々な職種にエントリーしていました。
私が就職活動をしていた時は、東日本大震災の年で全国的で厳しい就職氷河期と呼ばれている時でした。
それでも「1社くらい内定貰えるだろう」と活動していましたが、卒業時の2012年3月、私は内定ゼロでした。
臨床心理士を目指し受験した大学院も不合格。
周りがどんどん就職し、結婚の報告がSNSで挙がる中、私は無職。
無職と言うレッテルは、思った以上に風当たりが強く離れていく人や家族からでさえも嘲笑われることもありました。
私は、社会に必要とされていない、私がいなくても世の中は回っていっている、じゃあ私はいらない、
そう思い自殺を考える毎日でした。
朝4時起きで働きながらの独学勉強。孤独な戦いの始まり。
180度変わった世界。約7年間の保育士生活で100人超えの子ども達に自信を与えました
保育士に合格すると、私に対する見方が一変しました。
自力で結果を出したことで、自分に自信が生まれました。
無職で何もなかった私が、変わることが出来た、それが何よりも嬉しかったです。
保育士として0歳から5歳までの100人以上の子ども達と接してきました。
年齢で制限することはしたくなかったため、あえて難しい事に挑戦させていました。
最初は「出来ない」と泣いたり諦めていた子どもたちでしたが「出来るよ」「大丈夫だよ」と言葉で励ますことで、奮い立たせていました。少しずつ今まで出来なかったことが出来るようになり、子ども達自身の顔が自信に満ち溢れ、挑戦することを楽しむ姿を間近で見てきました。
そんな姿を見る内に、私自身の経験を活かして、
資格取得を目指す人のサポートをしたいと思うようになりました。
私にも出来る。を広げる。それが私の使命。
「どうせ私なんて」「無理、無理。出来るわけない」自分に自信がない。
周りから後ろ指を指される。22歳の私はそうでした。華やかな学歴の中でも両手に何も持っていなかった。
夢も希望もなく描いていた未来は崩れていました。
毎日1人で泣き、死ぬことばかり考えていた22歳。
自分が自分を諦めない限り、いつだって未来は開けると自分自身で証明しました。
新しい1歩を踏み出すのは怖いです。勇気もいります。
資格取得は、自分に自信をつける1つの手段に過ぎません。
私にも出来る、胸を張って自分に自信を持ち輝き続ける人を増やす、
それが私の使命だと思っています。
私はいつだって頑張るあなたの1番の味方です。
自分の可能性は無限大。私は頑張るあなたの味方です。
「時間がないから」「計画倒れになってしまう」働きながらの勉強は、
いかに限られた時間の中で効率的に勉強するかが重要なカギになってきます。
独学は孤独です。途中で投げ出したくなることもあるでしょう。
上手くいかない、覚えられない、理解が追い付かない、そんな自分に苛立つこともあります。
焦り、不安、孤独。当時の私は、この真っ只中を彷徨っていました。
それがいかに辛いか身をもって知っています。
だからこそ、そうならないよう、そんな想いをさせないように
私は最後まで、頑張るあなたと並走します。
見たがった世界は、もう目の前です。
一緒に進みましょう。あなたの可能性は無限大です。