こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回は
お昼寝と勉強との関係について
お伝えしていきます。
資格勉強中の眠気
勉強中に限らず
お昼ご飯を食べた後
急激に眠気に襲われたこと
ありませんか?
お腹もいっぱいになり
室温も良い感じで
気づいたらウトウト…
もしかしたら
そんな経験をされた方
多いかもしれませんね。
このお昼寝
に対して
どんなイメージがありますか?
どうしても
勉強中に寝ることに対して
謎の罪悪感を人は抱きがちです。
寝ている場合じゃない
踏ん張らねば
となり
眠気を堪えて
勉強している
そんなことは
ないでしょうか。
では
本当にお昼寝は
勉強にとって
悪いものなのでしょうか。
ポイントは時間
実は必ずしも
そうとは限りません。
ポイントは
どのくらいの間
お昼寝をするかどうか
です。
〇10分~20分のお昼寝
〇30分のお昼寝
〇40分~60分のお昼寝
それぞれ
効果が異なることが
分かってきています。
それぞれ
見ていきましょう。
〇10~20分のお昼寝
認知機能の向上に役立ち
集中力や生産性がアップする
〇30分のお昼寝
浅い眠りの状態に入るため
疲労回復に効果大
〇40~60分のお昼寝
前進がリフレッシュし
一旦下がった脳機能が元の状態に戻る
(参照;超効率勉強法)
このように
どのくらいの間
お昼寝をするかによって
得られる効果も
それぞれ異なってきます。
とはいえ
やはりお昼寝に
抵抗がある
という方に
お薦めなのが
次に紹介する勉強法になります。
資格勉強にご褒美はいかがですか?
どうしても
寝てしまったら
もうやる気をなくしてしまうのではないか
ずっと寝続けてしまいそう
などといった
不安がある場合もあります。
そんな時は
「報酬付きの昼寝」で
勉強に取り組んでみたら
いかがでしょうか?
この方法としては
①勉強した後にお昼寝をする(時間は自分で決めてOK)
②起きたらお昼寝をする前にしていた内容をテストする
③テストの正解率が高かったら自分にご褒美をあげる
このような流れになります。
(参照;超効率勉強法)
ご褒美があれば
どうでしょう?
ご褒美の為に
頑張ろう。
お昼寝の時間を決めて
勉強しよう
となるのではないでしょうか。
こうすることで
ただ単にお昼寝をするのではなく
寝ることで脳の情報が整理され
繰り返すことで
記憶の定着にも繋がっていきます。
もし
お昼寝に対して
抵抗があるな
という方がいましたら
是非試してみては
いかがでしょうか。
まとめ
今回は
お昼寝と勉強との関係について
お伝えしてきました。
この内容は
YouTube動画でも
ご覧いただけます。
合わせて
チェックしてみてください。
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