勉強法

4つの喜ばせ方

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

 

皆さんは

脳を喜ばせる方法

知っていますか?

改善点を言われたら、喜ぶといいぞ♡ | ブランディングWEB ...

 

 

先日のブログで紹介した

勉強が好きになる方法を

実践していただくと

 

 

 

勉強大好き!

とまでは

すぐにならなくても

 

 

 

苦手意識は

解消されると思います。

 

 

 

(勉強が好きになる方法のブログは

こちらからご覧ください)

https://roarcion.com/2022/06/18/5/

 

 

 

5つの方法を実践してもらった後は

実際に「勉強が楽しい」という感覚を

実感すれば

 

 

 

勉強について

悩む必要なくなりますよね。

 

 

 

そのためには

どうしたら良いか。

 

 

 

脳を喜ばせる

 

 

 

これだけです。

 

 

 

脳が喜ぶと

ドーパミンが出ます。

 

 

 

これが出るから

やる気、集中力、モチベーションが上がります。

効率アップ!勉強に集中する方法・集中力が切れたときの対処法 ...

 

ドーパミンを出す

脳を喜ばせる方法は

4つあります。

 

 

 

①ちょい難勉強法

②コツコツ勉強法

③レコーディング勉強法

④お山の大将勉強法

 

 

 

です。

 

 

 

今回は①と②を見ていきます。

 

 

 

①ちょい難勉強法

これは一言で言うと

「知らないことが3割」が丁度良い

ということです。

 

 

 

どういうことか、というと

ゲームに例えましょう。

 

 

 

ラスボスを倒す前に

ラスボスより

ちょっとレベルの低いボスが

いたとしましょう。

ラスボス」とは?意味と例文が3秒でわかる! | コトワカ/KOTOWAKA

 

 

その時に

次のどの難易度だったら

面白そうだと思いますか?

 

 

 

①簡単に倒せる

②最初はボコボコにされるが

少しずつ戦い方のコツを覚えて3回目で倒せる

③強敵過ぎて何度挑んでも勝てない

 

 

 

恐らく

ほとんどの人が②を選ぶと思います。

 

 

 

勉強も同じです。

何か新しいことを学ぼうとする時

新しいジャンルの本を読もうとする時

 

 

 

もの凄く優しいもの

もの凄く難しいもの

ではなく

 

 

 

少し分からない、知らないぐらいの本を

読むと興味を抱きます。

 

 

 

興味を抱くから知ろう、学ぼう

とします。

 

 

 

テキストが優しすぎても

書いてあることが難しすぎても

やる気が起きないのです。

 

 

 

何かに挑もうとする時や

新しい知識を吸収する時に

ドーパミンが出ます。

 

 

 

このドーパミンは

簡単すぎても難しすぎても

出てきてはくれません。

 

 

じゃあ、どのくらいの難易度で

出てきてくれるかというと

 

 

 

3割分からないくらいが

丁度良い。

 

 

 

覚えておいてください。

 

 

 

②コツコツ勉強法

これはその名の通りです。

 

 

 

毎日30分の勉強か

休日4時間の勉強か。

 

 

 

成果が出るのは

どちらだと思いますか?

 

 

 

言わずもがなですね。

 

 

 

コツコツ勉強することを

「分散学習」

 

 

 

一気に勉強することを

「集中勉強」

 

 

 

と言います。

 

 

 

聞いたことがある方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

多くの心理学の実験で

集中学習より分散学習の方が

学習効果が上がりやすい

という結果が出ています。

 

 

 

何が

そうさせていると思いますか?

 

 

 

それは

復習する回数の違いです。

 

その日に復習をするのは非効率だった!? 「実験心理学」による ...

 

人は何度も復習することで

記憶に残ります。

 

 

 

報酬→ドーパミン→報酬→ドーパミン

のサイクルで脳は動いていきます。

 

 

 

毎日このサイクルを繰り返すことで

勉強が楽しい

という気持ちになれる

ということです。

 

 

 

毎日の勉強の習慣化

 

 

 

これがとても重要になってきます。

 

 

 

毎日コツコツ。

簡単なようで1番難しいことを

どれだけの人ができるでしょうか。

 

 

 

あなたは、どうですか?

出来ていますか?

 

 

 

今回は

脳が喜ぶ方法4つの内の2つを

紹介しました。

 

 

 

残り2つ

気になる方は

是非お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

脳も自分も喜ばせて

勉強を楽しんでいきましょう。

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