日常

資格取得講師の休日 -映画ー

こんばんは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回は

先日見てきた映画の話をしようと

思います。

 

 

先日

「今夜、世界からこの恋が消えても」

を見てきました。

 

 

 

公開前から気になっていた映画で

予告編を見て

ずっと見たいなと思っていたものでした。

 

 

 

詳しい内容は

ネタバレになるのでお伝え出来ませんが

日々の過ごし方を考えさせられた作品でした。

 

 

 

毎日、元気に過ごせている事

友達がいること

支えてくれる人がいること

 

 

当たり前の事を

当たり前だと思ってはいけない

ということ

 

 

 

ありがとう

と些細なことでも

感謝をしなければ、と思いました。

 

 

 

どうしても忙しかったり

自分の心に余裕がない時

 

 

 

小さな幸せに気づけなかったり

些細なことでイライラしてしまうことも

あります。

 

 

 

そんな時こそ

一呼吸おいて

 

 

 

何気ない日常に感謝できる人でありたい

と思いました。

 

 

この映画は記憶がテーマに

なっています。

 

 

記憶は確かに

時間の経過と共に薄れていきます。

 

 

写真に残したり

文字に残したり

 

 

 

色々な方法で人は記憶を

繋ぎとめようとします。

 

 

以前

人の記憶は楽しい記憶より

辛い記憶の方が残りやすい

という記事を見かけました。

 

 

 

思い返してみると

確かにそうかもしれない

と思う節が我ながらありました。

 

 

 

人は忘れ行く生き物であり

忘れないように

形に残す生き物です。

 

 

 

いずれ消え行く日々の出来事も

出来る限り

自分の中に留めておきたいと

改めて感じました。

 

 

周りの人たちは

映画の上映中

号泣していました。

 

 

私は

自分自身を登場人物に当てはめ

自分ならどうするかを考えながら見ていました。

 

 

 

自分が良かれと思ってやったことが

本当は相手にとっては

ありがた迷惑なことだってあります。

 

 

逆に相手が助けて欲しいというサインを

出しているにも関わらず

 

 

 

それに気づけずに

手を差し伸べられないことも

あるかもしれません。

 

 

 

私は資格取得講師として

活動していますが

 

 

もっと

私自身、勉強し

 

 

 

勉強に対して

悩んでいる人達の力になりたい

と改めて襟を正す思いです。

 

 

人との向き合い方や

日々の過ごし方を

 

 

もう1度見直せるきっかけになる

そんな映画でした。

 

 

 

まだ見に行かれていない方は是非。

 

 

私に出来ることは

小さな事かもしれませんが

 

 

それが

きっと誰かの力になると信じて

これからも走り続けます。

 

 

描いた未来は

きっと叶うと信じて。

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