勉強法

中級編

おはようございます。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

 

皆さんは

計画を立てる際

どの程度の計画を立てていますか?

 

 

 

今回も計画の立て方について

お伝えしていきます。

 

 

 

いったん今までの基本を

復習してみましょう。

 

 

 

計画を立てる際に

意識することは

 

 

 

①時間を区切る

②細かく計画を立てる(何ページから何ページなど)

③1日を数ブロックに分ける

 

 

 

これだけでも

十分効果的な計画は立てられます。

 

 

 

しかしもっと早く

成果を出したい人は

これに+αしましょう。

 

 

 

何を付け足すのか。

それは

計画を立てる際に

 

 

 

 

限界以上の負荷をかける

 

 

 

ということです。

 

自分の限界をあっさり超えるたった1つの方法

 

 

細かく説明していきましょう。

 

 

 

「これくらいだったら

楽勝で達成できる」レベルの

計画を立てるのではなく

 

 

 

「ギリギリ無理そうな」計画を立てる

ということです。

 

 

 

目安で言うと

自分が出来る範囲+10%です。

 

 

 

ページや単語を上乗せしましょう。

 

 

 

そうすることで

「やばい、集中しないと終わらない」

状態を作り出せます。

 

焦る気持ちを落ち着かせる方法・心の不調の整え方 [メンタル ...

 

 

なぜ、そうする必要があるか

というと

 

 

 

人は自分に甘いので

このくらいだったら終わりそう

なレベルだと

 

 

 

必ず気が緩みます。

 

休みの日は気が緩むのか、眠いですねぇ(˘ω˘)

 

 

そうなるとどうなるか。

 

 

 

終わるはずだった計画が終わらず

どんどん遅れて行く

といったことが発生します。

 

 

 

そうならないようにするために

あえて危機的な状況を

自ら作り出しましょう。

 

 

 

もちろん計画通りにいかない日も

あるでしょう。

 

 

 

しかし

自分の出来る範囲+10%で

計画を立てているので

 

 

 

中長期計画から見れば

前倒しされているものなので

致命傷にはなりません。

 

 

 

だからといって

「出来なくても良いや」

と考えるのではなく

 

 

 

「やらなければならないこと」

と思って取り組むことが重要です。

 

 

 

最初はキツイかもしれませんが

人間は慣れてくるものです。

 

 

 

少しずつそれが

当たり前になってくるのです。

 

 

 

きっと計画を立てた当時の自分から

多きく成長していると

感じられるでしょう。

 

 

 

ダイエットや筋トレと同じですね。

このくらい余裕と思っているレベルで

行っても

何の効果も得られません。

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自分の限界以上に挑むことで

少しずつ効果が得られるのです。

 

 

 

意志の弱い人は

少し「キツイ」と思うと

そこで止めてしまいます。

 

 

 

勉強でも仕事でも

何でもそうですが

 

 

 

自分の能力以上の結果を出すのに

楽勝なはずがありません。

 

 

 

「キツイ」「辛い」「もう嫌だ」

そう思う時は

何百回、何千回と出てきます。

 

 

 

私もありましたし

今でもあります。

 

 

 

その時に

どれだけ踏ん張れるか。

それでもどれだけ負荷をかけられるか。

 

 

 

限界を超えようとしている時の苦痛は

半端ではありません。

 

 

 

 

投げ出したいでしょう。

止めて楽になりたいでしょう。

 

 

 

もしそうしたら

全てが水の泡です。

 

 

 

どれだけの人が

踏ん張れているでしょうか。

 

 

 

どれだけの人が自分に負荷を

かけられているのでしょう。

 

 

 

本当に掴みたいなら

本当に合格したいのなら

限界を超えましょう。

 

 

 

現状維持は後退と同じです。

 

 

私も自分にそういつも

言い聞かせています。

 

 

 

あなたは

どうですか?

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