その他

今までとこれからと

こんばんは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

 

今回は

勉強のお話は

ちょっとお休みします。

 

 

 

では

何の話をするか。

私の話をしようと思います。

 

 

 

大体の事は

プロフィールのところに

書いてあるので

分かると思いますが

 

 

今回は

そこに載せていないことも含めて

書いていこうと思います。

 

 

私の子どもの頃を

振り返って一言で言い表すとしたら

「変わっている子」。

 

 

中学生の時に

クラスメイトに配った

自分紹介カードでの

 

 

私の第1印象で書かれた

最も多かった言葉は

「変」でした。

 

 

 

変と言われても

全く嫌ではなく

むしろ喜んでいました。

(だから変なのかもしれません 笑)

 

 

 

物を壊すことが得意で

傘を畳むのが怖いからと

 

 

 

 

傘をさしたままエレベーターの中に入り

何十本と傘をダメにしてきました。

 

 

 

傘を引きずり歩いていたせいで

穴が開き

そこから雨水が滴ってくるため

 

 

 

傘を差しても濡れ

全く意味を成していませんでした…

 

 

 

中学生の時の調理実習では

塩と砂糖を間違える

漫画みたいなミスを犯し

 

 

 

きゅうりの塩漬けが

きゅうりの砂糖漬けになったり

 

 

 

高校生の時の生物の時間の時

人間の歯は何本あるか

 

 

 

という問いで

なぜか自信満々で奇数で答えたり

 

 

 

要するに

アホな子どもでした 笑

 

 

 

そんな私でも

大学生になると

少し大人になりました。

 

 

 

ディスカッションをすることを好み

よく後輩や友達と

色々な議論をしていました。

 

 

 

そして自分の将来について考え

幼稚園から高校まで

親の敷いたレールの上を歩いていただけでしたが

 

 

 

初めて

自分で自分の道を切り開きました。

 

 

「いつからそんな自分軸なんですか?」

「どうしてそんな迷いがないんですか?」

 

 

 

よく聞かれます。

 

 

何がきっかけだったのか

どうしてこうなったのか

正直私にも分かりません。

 

 

 

幼い頃から

こうだったわけではありません。

 

 

 

周りの顔色を気にすることも

ありました。

 

 

 

気に入られようと

頑張っていた時期もありました。

 

 

何がきっかけだったかは

分かりませんが

 

 

 

きっと

自分で自分の人生を背負う覚悟が

出来た時に

変わったのだと思います。

 

 

自分はどうしたいのか。

どこに行きたいのか。

何がしたいのか。

 

 

 

今のままで良いのか。

どうしたら行きたいところに行けるのか。

 

 

そうやって自問自答して

見えないながらも

 

 

 

もがいているうちに

こうなったのかもしれないです。

 

 

自分の人生だから。

 

 

 

どう進むのか

誰と進むのか

 

 

自分で決めるのは

時には怖い事もありますが

それだけ覚悟を背負うことができます。

 

 

その瞬間が

私は1番ワクワクします。

 

 

やっぱり変なのかもしれません 笑

 

 

あなたは

自分で選んだ道を歩いていますか?

 

 

 

やる気や意思

全て根本は

そこだと思います。

 

 

 

やらされていると思っているか

やりたいと思っているか。

 

 

勉強は人生と同じ。

 

 

私は

そう感じています。

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