その他

保育士補助

こんばんは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

 

もう半年が過ぎましたね。

今年もあと半年です。

 

 

 

残りの2022年を

どう過ごしますか?

 

 

 

私は

とてもワクワクすることが

たくさん待っています。

 

 

残り半年も

全力で駆け抜けていきますよ。

 

 

 

さて、今回のテーマは

「保育士補助1年目」。

 

 

 

私は

保育士の受験をしていた時に

 

 

 

経験の為に保育士補助として

1年半ほど認可外保育園で働いていました。

 

 

 

保育士補助とは

保育士の資格を持たない人が

 

 

 

その名の通り

保育士の補助をする仕事です。

 

 

 

パートやアルバイトでの採用の事が

多いです。

 

 

 

保育士は

専門学校や大学で授業や実習を経て

取得している人が大半です。

 

 

 

しかし、私は独学で取ると

決めていたので

もちろんそんな実習なんてありません。

 

 

 

いきなりぶつけ本番でした。

 

 

 

右も左も分からない。

 

 

 

抱っこの仕方、ミルクの作り方

オムツの変え方

 

 

 

それを1つ1つ丁寧に教えてくれた

M先生という人がいました。

 

 

 

保育士補助をする前までは

赤ちゃんや小さい子を見かけて

 

 

 

わぁ可愛い

と思っていましたが

 

 

 

仕事として接した時は

正直、わぁ可愛いだけでは

やっていけないことが多々ありました。

 

 

 

なぜ泣いているの?

どうしてご飯を食べないの?

なぜ寝ないの?

 

 

 

なぜ、なぜ、なぜ

の連続でした。

 

 

 

恐らくこれは

子育てをしているママさんも

同じ感情だと思います。

 

 

 

私は去年の3月まで保育士補助の時と

保育士時代を合わせると

合計7年半100人以上の子ども達と接してきました。

 

 

 

本当に

色んな子どもがいました。

 

 

 

大人しい子

恥ずかしがりの子

優しい子

おませな子

 

 

 

一緒にたくさん笑って

たくさん頑張って

たくさん叱って

今ではどれも大切な宝物です。

 

 

 

どう接して良いか分からずに

イライラしていた自分も

最初はいました。

 

 

 

1人担任でクラスを任された時

年齢がバラバラで

どうまとめようか悩んだ時もありました。

失敗もたくさんしてきました。

 

 

 

元々私はマイペースな性格もあり

キビキビ動くのが苦手なタイプでした。

 

 

 

しかし園では

そんなのんびりしていたら

どんどん後手後手になってしまいます。

 

 

 

いかに早く効率的に動くは

ある意味、保育士補助1年目で学んだ気がします。

 

 

 

子どもに関する知識はあっても

実際その通りに子どもは

当然動いてはくれません。

 

 

 

毎日が予想外の連続でした。

だからこそ楽しめましたし

学ぶことも多かったです。

 

 

私自身は

まだ子どもはいませんが

 

 

 

保育士としての経験と知識があることで

将来的に自分に子どもが出来た時

何の不安もありません。

 

 

 

なぜ?を頭の中で連発していた1年目でしたが

今ではそんな事もなく

基本何があっても対応できるようになりました。

 

 

 

学生時代は

自分が保育士になるなど

夢にも思っていませんでしたが

 

 

 

今では

保育士を取得して従事出来て良かった

と心から思えます。

 

 

 

人格形成の基礎が出来上がる

大切な時期に

子どもとどう向き合うか

 

 

 

それで

その子どもの人生は

大きく変わると私は思っています。

 

 

 

今後は

少しずつ自分の保育士としての経験談も交えながら

 

 

 

子育てに関する情報も

お伝えできたらと思います。

 

 

 

子育てに悩むママさんや

今後のママ予備軍の人たちの力に

少しでもなれたら嬉しいです。

 

 

 

もちろん勉強法も

継続してお伝えしていくので

ご安心ください。

 

 

 

次回もお楽しみに…!

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