こんばんは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回から
前回紹介した「真似ぶ」勉強法を
1つずつ紹介していきます。
(真似ぶについては、こちらのブログを参照ください)
https://roarcion.com/2022/06/27/100/
では早速。
真似ろ、真似ろ
と言うけれど何をしたら良いか分からない
そう思っている方に
朗報です。
「とりあえず」真似てみる。
スタートはそこからです。
難しく考えてはいけません。
そもそも「真似る」という意味は
「とりあえず、そのままやってみる」
「とりあえず言われた通りにやってみる」
ということです。
大体皆さん
何か「答え」が欲しくて
本を買ったりセミナーに参加されると思います。
しかし
そこで学んだことを
実際行動しているでしょうか。
凄くこの本良かったです!
すごく勉強になりました!
そういった感想だけを掲げて
何も行動しない人が
もの凄く多いように思えます。
言うは易し行うは難し
そのままです。
何でもそうですが
行動しないと何も始まりません。
頭でイメトレしたって
指くわえて見ていたって
何も現状は変わらないのです。
せっかくお金を払って本を買ったんですよね?
セミナーに参加したんですよね?
何か行動に移さないと
無駄に終わります。
真似ぶの第1歩は
行動に移すことです。
行動に移すのが面倒
本当に出来るのか不安
別に今でなくても良い
そういう言葉を並べている人は
一生今のままで
何も成長しません。
「これは人間にとって小さな1歩だが
人類にとっては偉大な飛躍である」
これは誰の言葉か分かりますか?
アポロ11号で月面着陸に成功した
アームストロング船長の言葉です。
有名な言葉でね。
これと全く同じです。
学ぶ、真似ぶということは
最初は「何となくやってみる」という
小さな1歩から始まります。
しかし
それを自分のモノにした時に
自分が想像していなかった飛躍を遂げるのです。
勉強法が分かりません。
時間がなくて勉強できません。
暗記が苦手です。
そんな悩みを抱える人たちに
私が学んだ知識や経験をお伝えしても
そうなんですね!
やってみます!
と言うだけで実際やらない。
分からないから
知らないから
知ろうと学ぼうとしているはずなのに
なぜ何もしないのでしょう。
私は不思議でなりません。
「とりあえず」言われた通りにしてみる。
学ぶとは
自分のプライドも考えも
全て捨てて素直に真似ぶという事。
あなたは
真似ぶ、出来ていますか?
自分が学んだことを
何か1つでも
取り入れてみるだけで
間違いなく
大きな飛躍へと繋がっていきます。
さぁ、あなたは
どうしますか?
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