こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回は
私の人生の分岐点について
お伝えしていこうと思います。
資格取得講師の分岐点は3回
私の人生の分岐点は
3回です。
1回目
高校2年生になる春
2回目
大学卒業時
3回目
保育士になってから
まず1回目の高校2年になる春。
これはちょうど文理選択を決める時期でした。
私は姉が医療系の学部を目指すから
私も理系に行こうと
家族から言われていたこともあり
何の迷いもありませんでした。
しかし
最終〆切の前日
ふとこのままで良いのだろうか
と考える自分が出てきました。
これからの自分の人生
自分で何も選択せずに歩いていくのか
本当に自分のやりたい事は何か
もう1度考え直してみました。
その時に降りてきたと言いますか
電球がついたように
パッと道が開けました。
(信じてもらえないかもしれないですが
本当にそんな感じでした)
私はカウンセリングを学びたい
心理学部に行こう
そう決めて
直前で理系から文系に
変更しました。
もちろん猛反対を受けましたが
何の後悔もありませんでした。
2回目。
大学卒業時。
以前ブログやYouTube動画でも
紹介しましたが
私は就活に失敗し
60社中内定ゼロで
大学を卒業しました。
その時のブログは
こちらから
ご覧ください。
https://roarcion.com/2023/05/20/shikakuriyuu/
YouTube動画からでも
ご覧いただけます。
その際に
自分はいらない存在で
自分がいなくても世の中は回っていけるんだと思い
自殺を考える毎日でした。
そう考える一方で
今の自分は嫌だ
現状を変えたいと考える自分もいました。
周りを見返したい
結果を出したい。
そう思って選んだのが
独学での資格取得でした。
3回目。
保育士の時。
私は約7年間
保育士をしていました。
当時は、子ども達に難しいことに挑戦させ
成功体験を重ねることで
自分に自信を持つ子どもを増やしていきました。
そんな中で
ふと周りを見た時に
自分に自信のない大人が多い
子どもに憧られる大人が少ない
もしかしたら
自信を持たせる必要があるのは
子どもではなく大人ではないのか
と感じるようになり
資格を通して自分に自信を持つ人を増やす事
を使命にし今の活動を始めました。
まとめ
人生は選択の連続
とはよく言いますが
その通りです。
選択や決断することは
時に怖い事もあります。
これで大丈夫だろうか
後悔しないだろうか
そんな考えが
頭をよぎることも
あるでしょう。
しかし自分の人生を生きるには
自ら決断し
その決断に責任を持つことが大切です。
あの人があぁ言ったから
この人があぁしろって言ったから
ではなく
私はどうしたいのか
私はどうなりたいのか
それを常に
自問自答し選択・決断することが
「生きる」ことだと私は思っています。
今回の内容も
YouTube動画でも
視聴できますので
合わせてチェックしてみてください。
YouTube動画
あなたは
自分で選択し決断出来ていますか?
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