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資格取得講師が思う「夢」 ー夢の色ー

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回のテーマは

「夢」についてです。

 

 

夢を持つこと

夢と聞いて

どんなことを思いますか?

 

 

幼い頃は

あんなに素直に夢を描けていたのに

大人になるにつれて

 

 

諦めることが多くなって

失敗が怖くなって

 

 

周りに笑われたくないから

自分を守るために

 

 

夢を描くことを

止めたり

 

 

どこか冷めた目で

見ている自分がいたり

しませんか?

 

 

混沌とした

今の時代で

 

 

夢や希望を持つことを

バカバカしく思う

 

 

「どうせ」叶わない

「どうせ」報われない

 

 

そう言って

目を背けていませんか?

 

 

日々の仕事や忙しさに

忙殺されて

それどころではない

 

 

そんな気持ちを

抱いている人も

多いかもしれません。

 

 

実際

今の時代に

夢や希望が少ない

 

 

 

と答えた人の割合は

約5割だとされています。

(参照;情報堂生活総合研究所の定点調査より)

 

 

 

この数字を

多いと捉えるか少ないと捉えるかは

個々人によって異なると思います。

 

 

「夢は幻だから見るだけ無駄」

「夢ばかり見ていないで現実を見ろ」

「人が夢を見ると書いて儚いと読む」

 

 

大体「夢」や「目標」について話すと

色々思ったり

言われたりします。

 

 

1つ前提としてお伝えしたいのは

私自身は

 

 

 

夢がない=間違い

ではないと思っています。

 

 

夢がないことが

いけないことだ

と思われがちで

 

 

無理やり夢を持とうとしたり

する人が

時々いますが

 

 

それは

しんどいです。

 

 

資格取得講師が思う夢や目標を持つ意味

夢や目標がなくても

人生は十分楽しめます。

 

 

しかし

私が思う

 

 

夢や目標があることの

メリットは

次のことが挙げられます。

 

 

①進む方向性が分かる

②夢に必要なものを探す

③達成感を通して自信に繋がる

 

 

誰しも人生は

1度です。

 

 

その人生を

そう生きるか

 

 

どんな最期を迎えたいか

私は常に念頭に置いて

過ごしています。

 

 

人は自分の最期を迎える時に

走馬灯が浮かぶと言います。

 

 

自分の人生を振り返った時に

悔いだけは残したくない。

 

 

大津秀一著の「死ぬときに後悔する25のこと」では

人が死ぬ間際に後悔することが

挙げられています。

 

 

その中身を

一部紹介します。

 

 

◎自分のやりたいことをやらなかったこと

◎自分を1番と信じて疑わなかったこと

◎夢を叶えられなかったこと

 

 

 

◎自分の生きた証を残せなかったこと

◎感情に振り回された一生だったこと

 

 

夢や目標に関することについて

抜粋しています。

 

 

まとめ

夢や目標がなくても

生きてはいけます。

 

 

それでも

あるとないとでは

 

 

やはり人生の彩が

違うと個人的には思います。

 

 

色々な絵の具がある中で

私は夢の色は「白」だと

感じています。

 

 

紫に白を加えると

薄紫になります。

 

 

赤に白を加えると

ピンクになります。

 

 

色々な人生の色がある中で

白が加わると

 

 

違う色に出会える

違う景色が見られる

 

 

私にとって夢とは

そういうものです。

 

 

今回は

私が思う夢について

お伝えしました。

 

 

今回の内容も

YouTube動画で

ご覧いただけます。

https://youtu.be/3TAFptlNiUQ

 

 

是非

合わせてチェックしてみてください。

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