こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回は
「自信」についてお伝えしていきます。
約8割
タイトルにもありますが
この8割という数字
何を表しているか分かりますか？
それは
「自分に自信がない」と思う人の割合
です。
正確にいうと
77％の人が
自分に自信がないと感じています。
（参照 https://menjoy-digital.jp/archives/373140）
自信をなくす理由
自分に自信がない
と思ってしまう理由は
いくつか挙げられますが
「人と自分を比べてしまう」
「成功体験が少ない」
などが挙げられるのではないでしょうか。
あの人と比べて私は〇〇だし
今までやってきたけどダメだったし…
そう言って
そう思って
自分から遠ざかっていっていませんか？
こうなりたい
あぁなりたい
と思っていても
自分でブレーキをかけて
背を向けていませんか？
例え何かに挑もうとしても
「あぁやっぱりダメだった」
となったことは、ありませんか？
結果というのは
思った通りに
言った通りになるものです。
言霊
というものがありますが
正にそれです。
あぁやっぱりダメだった
のではなく
心のどこかで
「きっとダメだろう」と
思っていたからです。
自分にネガティブな言葉なかり
かけていませんか？
それでは必然的に
自信はなくなっていきます。
根拠のない自信
根拠のない自信に否定的な人も
いるかもしれません。
しかし私は大賛成です。
根拠などいりません。
自意識過剰でも構いません。
自分は出来る
そう思えている人が
どれだけいるでしょうか。
人は自分に甘い生き物なのに
なぜ「自信」に関しては
そんなに否定的なのでしょうか。
自信とは自分を信じることから
生まれるのに
1番の味方であるはずの自分を
なぜ信じてあげられないのでしょう。
自分を信じてあげられない人が
人を信じれるのでしょうか？
私は甚だ疑問です。
私の受講生達も
最初は皆自分に自信がありません。
「私にできるでしょうか」
そう必ず言います。
私はその時必ず
「出来ます」
「大丈夫です」
とポジティブな言葉をかけます。
保育士時代もそうでしたが
私は挑戦しようとする人に対して
一切ネガティブな言葉を
発したことはありません。
難しいよね
止めとく？
出来るかな？
など一言も言いませんでした。
出来るよ
○○ちゃんなら大丈夫だよ
そう言い続けてきました。
ピグマリオン効果というものが
ありますが
人は期待されると
それに応えようとします。
それは子どもも大人も同じです。
そして私だけが声をかけるのではなく
子ども達自身
受講生自身にも自分に声掛けするように
しています。
何度も言いますが
根拠など不要です。
私は出来る
大丈夫、やれる。
そう言い聞かせる。
それだけで効果はあります。
まとめ
自分に自信が持てない
それが理由で
どれだけのことを
諦めていますか？
どれだけのことに
背を向けていますか？
ホントはなりたい自分がいるのに
ホントはやりたいことがあるのに
ホントはここから出たいのに
私は
資格取得講師としても活動していますが
自信がない人の背中を押せる人になりたい
と常々思っています。
あの人よりこうだ
あの子よりあぁだ
比べる対象は
そこではありません。
私はどうか
です。
私は、どうしたいのか
昨日の私は、どうだったか
見るべきは
「私」なんです。
あの人でも
その子でも
ありません。
約8割
これが「自分に自信がない」という割合ではなく
「自分に自信がある」という割合にする
それが私の使命です。
私が出来ることは
小さなことでも大きなことでも
成功体験を増やしていくこと。
その1つに
「資格力検定」というものを
作成しました。
本命の資格に挑戦する前に
資格取得に必要な「5つの知識」を
この検定を通して学べて身につけられるものです。
目的意識や勉強法、タイムマネジメントなどを
ワークなどを通して学んでいく仕組みです。
私に出来ることは
凄く些細なことかもしれません。
それでも、下を向いていた人が
生き生きと前を向いて歩く姿を側で見れる。
講師として
そんな幸せなことは
ありません。
資格力検定に興味がある
または
どのように私が自分に自信をつけてきたかなど
質問や気になることがありましたら
お気軽に下記の問い合わせからお問い合わせください。
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