こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
あなたは
「本気」で何かに取り組んだことは
ありますか？
「本気」で
誰かと向き合ったことは
ありますか？
今回は
この「本気」をテーマに書いていこうと思います。
本気な人
本気な人って
どういう人だと思いますか？
本気な人って
どういうことをしていると思いますか？
本気な人は
どんな目をしているでしょうか？
私は、本気な人とは
どんな状況でも
簡単にはめげない
真っすぐな目をしている人
だと思っています。
よくお客様やセミナーを聞いた方々から
本気に向き合ってくれてありがとうございます
真剣にお客様に向き合われているんですね
といった感想を頂きます。
本気かどうか
どうやって分かるんだ
そういうことを思う方も
いるかもしれません。
本気な人は
「態度」「姿勢」
が良い意味で全く違います。
学ぼうとしている
何かを得ようとしている
前のめりの姿勢です。
こちらから学べるものを
全て吸収しようとします。
なるほど、そういう考えがあったんですね
ちょっと実際にやってみます
そういった言葉も出てきます。
変わること・変えること
自分を変えること
自分が変わること
これは、簡単なようで
一筋縄ではいきません。
だからこそ
辛い思いもしますし
歯がゆい気持ちになることもあるでしょう。
それでも「本気の人」は
乗り越えようと
素直に言われたことをやってみようと行動していきます。
資格を取りたいんです
自分を変えたいんです
そういう話をする際に
私が1番重要視しているのは
「本気度」です。
どれだけ本気で
その想いを抱いているのか。
本気でぶつかってきた人には
私は本気でぶつかります。
残業が大変だったので
今週は忙しかったので宿題出来ませんでした。
そう言い訳をする人も
中にはいます。
言い訳はいくらでも出来ます。
出来ない理由は
いくらでも挙げられます。
そんなことして
何になりますか？
そんなことをツラツラ言って
大変でしたね
と、同情が欲しいんですか？
違いますよね。
何のために、あなたは新しい自分になろうと
資格を取ろうとしているんですか？
本気の人は
いくら大変だろうが時間がなかろうが
きちんと「やるべきことをしてきます」。
まとめ
根性論・やる気・本気
嫌われる言葉であり
煙たがられる言葉です。
バカバカしい
昭和じみている
今更そんなこと言うのか
そんな声も聞こえてきそうです。
しかし
資格を取る人
成功する人
自分を変えた人たちは
少なくとも
「本気」だったからです。
「覚悟」があったからです。
本気で何かに取り組む姿は
人の心を打ちますし
何か力になりたい
と自然と思えてきます。
毎年12月に行われる
M-1でも4年に1度のオリンピックでも
舞台は違えど
皆さん本気です。
その姿は
とても凛々しく
輝いても見えます。
本気の人は強いです。
何にも屈しません。
あなたは
何に本気で取り組んでいますか？
それとも
本気なんてバカバカしいと
鼻で笑って終わりますか？
本気になれるものが何もない
のではなく
自分で探そうとしましょう。
何もかも
誰かに与えてもらうものでは
ありません。
自分で見つけて
自分で掲げて
自分で突き進んでいくものです。
そこにサポートが必要な時も
あるでしょう。
茨の道を進むのに
丸腰で行く人もいないでしょう。
時には私が盾になり
時には武器になり
そうやって一緒に進んで行くものです。
もう1度問います。
あなたは
「本気」で何に取り組んでいますか？
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