こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回は
私の幼少期の話です。
母から聞いた話
昔、母から聞いた話になります。
私が1歳くらいの時に
母が歯医者に行って
帰ってきた時
ベビーベッドにいた私が
いなくなっていたそうです。
テレビをつけっぱなしで
布団を触ると
まだ温かかったので
まだ脱走して
時間は経っていない
と母は思ったそうです。
警察から聞いた話
そこで母は
車で周辺を探し始め
その時
窓を開けたまま
探していたそうです。
探し始めて
しばらくすると
「おとーしゃーん」
という声が
聞こえてきたらしく
「この声は…」
と思った母は
その声の元を探すと
警察署だったそうです。
警察署を覗くと
「おとーしゃーん」と言いながら
警察官の顔をペシペシ叩きながら
お昼ご飯を
貰っていたとのこと。
…何という子どもでしょう 笑
男性は皆父親だと
当時の私は
思っていたのでしょう… 笑
母が警察官に
私を保護した経緯を聞くと
病院の看護師さんから
「庭で裸足でスタイをつけたまま
草むしりをしている赤ちゃんがいる」との
通報を受けて向かうと
私がいたそうです。
草むしりをするなんて
何てボランティア精神強めなんでしょう 笑
ベビーベッドの脱走を「学んだ」
以前、YouTube動画やブログでも
紹介しましたが
ある意味
私はベビーベッドからの脱走を
「学んで」いました。
恐らく母が
毎回柵を降ろす姿を
目で見て
覚えていたのでしょう。
私は
幼い頃なので
全く記憶にないのですが
凄いなと
我ながら思いました。
【関連動画】
◎学ぶとは
やはり
学ぶということは
真似ることなんだな
と改めて感じました。
まとめ
今回は
私の幼少期の話について
お伝えしました。
今回の内容も
YouTube動画で
ご覧いただけます。
是非
合わせてチェックしてみてください。
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