こんばんは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回は
親友について書いていこうと思います。
幼馴染や親友の存在って
勉強にも大きく関係します。
励ましあったり
時にはライバルになったり…
私には
幼稚園から高校まで
ずっと一緒だった幼馴染がいます。
幼稚園から一緒でも
彼女とまともに話したのは
私の記憶が正しければ小学校3年生の時。
何回か同じクラスになったりしていたものの
なぜか話したことはあまりなかった記憶です。
小学3年生の時も同じクラスになり
お笑いコンビを組んでいた気がします 笑
何がきっかけかは
覚えていませんが 笑
そこから急激に仲良くなり
いつも行動を共にするようになりました。
学生時代は
よく喧嘩もしましたね。
仲直りして
またアホなことをして
また喧嘩しての繰り返しでした。
大学生になってからは
喧嘩もなくなり
私が大学は東京に行ったので
長期休暇の時に会って
よく一緒に遊んでいました。
社会人になって
私が無職になった時も
変わらず接してくれたり
就職して
私が福岡にいる時は
時間ある時に会ったり
大坂に行ってからも
大学時代のように
長期休暇の時に会っています。
ずっと一緒にいるので
私以上に私の性格を分かってくれていたり
たまには叱ってくれたり
ありがたい存在です。
私が独立する時も
応援してくれて力強い味方です。
勉強も仕事もそうですが
1人の力だけでは成し遂げられないです。
誰かが支えてくれて
応援してくれて
初めて力を発揮できるものです。
100人中
99人見向きもしてくれなくても
たった1人でも信じて応援してくれるなら
人は何度だって立ち上がれるのです。
勉強に集中するあまり
友人や大切な人との時間を
削っていませんか?
勉強していると、時に
「頑張って」と言われることが
嫌になる瞬間があります。
本当に思っているのか。
こんなに頑張っているのに
これ以上、どう頑張ったら良いのか。
と思う時が来るでしょう。
私も保育士受験をしていた時
正直、何度もそう思っていました。
その時は
余裕がないんです。
誰の言葉も嘘に聞こえて
誰の言葉も信じられなくて
自分は1人だと思い込んでいる。
でも実はそうじゃないんです。
3歩ほど離れて見た時に
孤独の中でも
一生懸命支えてくれている存在がいるものです。
当時の私は
それに気づけなかった。
今だから分かることがあって
今だから気づけることがあります。
彼女の応援があったから
今があり
これからがある。
皆さんも
きっと素敵な親友や戦友がいらっしゃると思います。
その人たちを
どうか大切にして下さい。
孤独な受験生活の中でも
その存在があるだけで
心は変わってきます。
お互いに高めあえる存在であるのなら
勉強のモチベーションも高まります。
私は彼女に出会えて良かったです。
私が何度
手を振りほどこうとしても
決して手を離さなかった彼女には
感謝しかありません。
どん底にいた時も
上手く行っている時も
側にいてくれてありがとう。
これからも
彼女の応援を背に
私は走り続けます。
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