才能とは

こんばんは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

 

皆さんは

才能って信じますか？

 

 

 

よく

あの人は才能がある

才能があるから優勝した

という言葉を見聞きします。

 

 

 

あくまで私個人の考えですが

 

 

 

才能ではなく

あるのは適性

 

 

 

だと思います。

 

 

 

才能とは

あくまで結果の話です。

 

 

 

その結果を得るには

 

 

 

努力と適性

 

 

 

が必要になってきます。

 

 

では適性とは

何だと思いますか？

 

 

 

適性とは

 

 

 

自分が楽しい

と思えるものかどうか

 

 

です。

 

 

 

好きこそものの上手なれ

とはよく言ったもので

 

 

 

かのモーツァルトも

天才と呼ばれていますが

 

 

 

彼の父親がピアノの英才教育をやっていたことが

彼をあそこまで成長させた

と言われています。

 

 

 

要するに

いかに努力できるかが全て

ということです。

 

 

 

努力できない人

続かない人が

 

 

 

才能の有無を言い訳にして

その場から離れようとします。

 

 

 

私には才能がないから無理

と言って。

 

 

 

何かの専門家になるには

1万時間以上の努力が必要

と言われています。

 

 

 

1万時間以上の

血のにじむような努力を楽しめるもの。

 

 

 

それが適性です。

 

 

 

逆に言うと適性がない人は

それに耐えられずに

結果が出る前にドロップアウトするということです。

 

 

 

努力というのは

凄く幅の広い言葉で

 

 

 

スポーツや音楽で言うなら「練習」

知的作業なら「勉強」

を指します。

 

 

 

全ての人に

適性があります。

 

 

 

それが何かを見つけるためにも

勉強が大切になるのです。

 

 

 

自分に何が向いているのか

何が出来るのか

 

 

 

 

それはすぐには分りませんし

誰も答えなど教えてくれません。

 

 

 

前にもブログで挙げた

吉田松陰の言葉でもあるように

 

 

 

人が学ぶ意味は

自分がこの世界で

何をするべきかを学ぶために人は学ぶのです。

 

 

だから私は

学ぼうとする全ての人の支えになりたい。

 

 

 

そう思って今の仕事をしています。

 

 

 

自分の適性は何か

皆さんは自分で理解していますか？

 

 

 

才能など誰も持っていません。

だから大丈夫です。

 

 

 

先ほどもお伝えしたように

何らかの「適性」は必ず持っています。

 

 

 

その適性は勉強することで発見され

勉強することで磨かれていきます。

 

 

 

その磨かれた適性は

努力によって花開き

結果を生み出す

 

 

 

そう信じています。

 

 

 

「才能がないから」

そんな言い訳とは

もうサヨナラです。

 

 

 

適性を見つけ磨くための

努力の仕方や勉強の仕方

1人では確信が持てない事もあると思います。

 

 

 

自分のやり方であっているのか

そんな不安もあるでしょう。

 

 

 

そういう思いが少しでもあるなら

是非問い合わせから

1度相談してみてください。

 

 

 

勇気を出して

踏み出そうとしているあなたを

全力でサポートします。

 

 

 

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是非ご連絡ください。