勉強法

「つもり」からの脱却

おはようございます。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

皆さんは、人に説明することは、得意ですか?

人に説明する、ということは自分がきちんと理解していないと出来ません。

では、「勉強」と「人に説明する」ことは

どんな繋がりがあるか、お話していきます。

 

「人に説明する」ことを「再言語化」と言う言葉に置き換えます。

 

 

先ほど言ったように

説明する前に、自分の理解度を図りましょう。

そのためにすることは2つ。

 

 

1つ目。

自分で解説してみましょう。

 

やり方は3つです。

まず、自分の学びたい内容をリストアップします。

例えば

認知心理学について理解する

第2次世界大戦の流れを覚える

など。

 

それが出来たら、ひたすら自分に質問を投げかけます。

いわゆる「Why」と「How」を繰り返す。

自分が挙げたリストについて、それぞれ原因(Why)やメカニズム(How)に関する質問を

自分にしましょう。

 

この場合は

錯覚が起こるのは、どういう仕組みでおこるのだろうか。脳で何が起こっているのだろうか。(How)

第2次世界大戦は、なぜ起きたのだろうか。(Why

という感じです。

 

そして、それが出来たら最後は、確認テストです。

自分自身に投げかけた質問の答えを紙に書き出し

正しいか確認します。

 

なんで、自分で解説する必要があるかというと

私たちの脳は、解答や解説を見て

「あ、なるほど。分かった!!!!」

とすぐに理解できた問題を、完全に頭に入ったものとして捉えます。

結果、それ以上、何も学ばなくなるのです。

 

 

完全に、騙されていますね…

本当は、理解できていないのに、理解できたと勘違いしてしまう。

それを防ぐために、自分に質問を投げかけ、理解が出来ているか

確認することが大切です。

 

2つ目。

しっかり理解まで落とし込んだら実践です。

人に説明してみましょう。

英語で「説明する」はexplainだけ?代表的英単語5つを学ぼう ...

 

 

私は、実際、保育士の勉強をいていた時

これを実践していました。

テキストを持って、部屋をウロウロ歩き回り

あたかも、そこに人がいるかのように

「これはね、あーでね、こーでね、こういう意味があるんだよ」

といった具合です。

 

 

そうやってやっていくと、途中でつまずきます。

「あれ?これ、何だっけ?」「あれ、ここの意味って何だっけ?」

そこが、自分の分かっていないところ。

曖昧なところ。

もう1度テキストを読み直す。

この作業をひたすらしていました。

 

 

この、「人に説明する」ときのコツは

比喩表現を使うこと

相手が知っている知識を使うこと

です。

 

 

つまり、よく言われる

小学生に説明するかのように話す

ということです。

 

 

難しい専門用語を並べたって

小学生は、なんのこっちゃ訳分かりません。

いかに嚙み砕いて説明できるか、が重要になります。

 

 

そんな説明する人が周りにいない!!

と言う方は

私の受験時のように、透明人間を立たせても良いです 笑

または、友達や家族を巻き込みましょう。

 

 

3つ目。

皆さんは想像するの好きですか?笑

妄想ではないですよ、想像です 笑

話を聞く」とは「想像する」こと | TALK&トーク ...

 

 

これ、何が良いか。

あるシーンを頭に思い浮かべることで、学習を促進する効果があります。

 

 

やり方は、シンプルです。

もし、友達が同じ問題に取り組んでいたら、どうやって考えて、どう解くかな

頭の中で「架空の議論」を想像してみる

世界史や会社法など、主語を全て「私」にしてみる

 

 

どうですか。

想像力、働きますよね。

こうやって想像することで、今まで分からなかった問題が

少しずつ見えてきます。

東大生の「必ず伝わる説明の技術」が凄すぎた | リーダーシップ ...

 

 

 

人に説明するって簡単なようで難しい。

いかに分かりやすく説明するかは、皆さんの理解度にかかっています。

 

 

分かったつもりは、全く分かっていない、ということ。

 

 

今回は、「人に説明すること」と「勉強」の関係をお伝えしました。

今日から、勉強時に実践できることなので

是非やってみてください。

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