おはようございます。
資格取得講師の倉まり子です。
9割。
突然ですが
この数字
何の数字か分かりますか?
これは
自力で勉強できない人の数。
独学できない人の数。
です。
この数字を見て
どう思いましたか?
皆さんも学生時代に
塾、行きませんでしたか?
友達と放課後残って
勉強したりしませんでしたか?
よく見る光景ですね。
それは
なぜしたのでしょうか。
恐らく
こんな考えがあるからだと
思います。
塾に行けば
先生の言うとおりにしておけば
合格する。
友達と問題を出し合った方が
お互い切磋琢磨して頑張れる。
言ってしまえば
これらは全て
勘違いです。
声を大にして言いますが
合格する人しない人の差は
学校や塾以外で
どれだけ勉強したか
です。
要するに1人で
いかに勉強したかが最も差をつけます。
なぜか
多くの人たちは
独学は効率が悪い。
続ける自信がない。
そもそも勉強の仕方が分からない。
そう思って
独学以外の道が全て正しい。
と思っています。
私は
正しい勉強法さえ身に付いていれば
ほとんどの資格は
独学で合格できる
と信じています。
何度もお伝えしているように
社会人の独学は
時間の管理が大事です。
そんな受験生同士で集まって
わちゃわちゃしている時間など
ないのです。
それを勉強時間と
カウントしないで下さい。
それは勉強時間ではなく
ただの情報共有であり
答えを議論したところで
それが正解かも分からないのなら
ただの時間の無駄です。
独学の何を
恐れているのでしょう?
別に世界1位を目指しているわけでは
ありません。
過去問と市販のテキストで勉強し
(テキストの選び方は
過去のブログを参照ください)
苦手な所を徹底的に潰せば
十分合格できるもののはずです。
しかし
それを最初から最後まで
やり通せる人は
1割
しかいないのです。
自信がない。
誰かがいないと…
受け身での勉強に
慣れてしまっている私たちは
そう思ってしまうのも
無理はないのかもしれません。
しかし
独学こそが
最も周りと差が付き
最高の勉強法である
ということを
忘れないでください。
皆さんは
1割の人になりますか?
それとも
9割のままで
いますか?
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