その他

合格率

こんばんは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

皆さんは

合格率

気にしますか?

 

 

 

私が当時受験した

保育士試験の合格率は

こんな感じでした。

 

 

 

保育士試験の合格率

 

 

私が受験したのが

2014年と2015年。

大体20%弱です。

 

 

 

この数字を見て

どう思いましたか?

 

 

 

高い?

それとも低い?

 

 

 

会計士や社労士などの難関資格の合格率は

数%と言われています。

 

 

 

多くの人が

この合格率に踊らされているように

思えます。

 

 

 

合格率を鵜呑みにして

諦めたり

不合格の場合の言い訳にしたり…

 

 

 

何度もブログで

お伝えしていますが

 

 

 

社会人の資格取得の勉強は

自分との闘いです。

 

BEAMS SPORTS|戦う相手は、自分自身

 

 

もし不合格でも

それは

 

 

 

他の受験生が

自分より優秀だったのではなく

 

 

 

自分の実力が

足りなかったから

 

 

 

それだけです。

 

 

 

やたらと

合格率を気にする人がいますが

 

 

 

それは試験を受ける前から

責任転嫁をしようとしているようにしか

見えません。

 

 

 

そんな中途半端な気持ちで

受験するなら

最初から受験しなくて良いです。

 

 

 

学生と社会人との

受験の大きな違いは

 

 

 

勉強時間の確保が

圧倒的に不利

だという事。

 

 

そもそも

学生が多く受けるような資格の合格率で

一喜一憂していても

意味がないという事です。

 

 

物事の表面上だけを

素直に受け止めていませんか?

 

 

一言で

合格率と言っても

 

 

資格の難易度や

受験資格、受験者の構成などの要因

 

 

記念受験と言われるものや

無理やり受験させられた人などの

要因も相まって

 

 

 

実質的な合格率は

変わってくるものです。

 

 

 

合格率といった

数字だけに恐怖を覚えて

振り回されないでください。

 

 

モチベーションを上げるために

数字を気にするのなら

良いですが

 

 

 

うわ、合格率低い。

合格できるか不安。

 

 

 

といったように

モチベーションを下げてしまうのなら

 

 

最初から

合格率など

一切気にしない事です。

 

 

 

やるべきことを

きちんとやって

 

 

 

忙しい中でも自分と闘える人は

どんな合格率でも

 

 

 

必ず合格します。

 

 

 

それは

私自身が身をもって

証明しました。

 

 

 

保育士試験は9科目あり

その全ての科目に合格しなければ

実技試験に進めません。

 

 

 

9科目。

膨大な量です。

 

 

当時私が使っていたのは

上下に分かれて全科目が載っているもの

つまりテキスト2冊分でした。

 

 

 

中々辛かったですよ。

終わりが見えない見えない。

 

 

 

それでも

やってこれたのは

自分で自分を追い込み続けたからです。

 

 

 

誰も勉強法など教えてくれない。

たががむしゃらでした。

 

 

 

それだけの気概があれば

怖いものなどありません。

 

 

 

皆さんも

表面上の数字だけに捕らわれずに

 

 

 

本当に

その資格を取りたいのなら

 

 

 

思う存分

自分と闘ってください。

 

 

そうしているうちに

合格率など

どうでも良くなります。

 

 

 

自分のこれだけやった

という自信を胸に

試験に挑めます。

 

 

最後にもう1度言いますが

 

 

合格率は無視しましょう。

 

 

社会人の資格取得の勉強は

自分との闘いです。

 

 

 

忘れないでくださいね。

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