勉強法

資格取得講師の学生時代 成績は下から7番目!?

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回は

私の学生時代について

お伝えしていきます。

 

 

資格取得講師は勉強嫌いだった!?

よくこんなことを聞かれます。

「倉さんって昔から勉強得意だったんですか?」

「昔から勉強好きだったんですか?」

 

 

 

全く違います。

 

 

むしろ勉強苦手で嫌いな学生でした…。

 

 

勉強した気になっていた

当時の私(中学2年)は

定期テスト前になると

徹夜をしていました。

 

 

徹夜をして勉強をしていたら

まだ良かったのですが

 

 

実際は全く勉強しておらず

何をしていたか

というと

 

 

漫画を読んだり

ゲームをしたり

姉とお喋りしていたり…

 

 

今思うと

まぁ無駄な時間の使い方を

していました。

 

 

全く勉強はしていないにも関わらず

昇ってきた朝日を見て

謎の「達成感」を味わっていました。

 

 

 

徹夜をしたことで

勉強した気

になっていたんです。

 

 

 

実際はしていないんですけどね。

 

 

その結果どうなったか。

想像に難くないと思います。

 

 

 

当然寝ていないので

試験中に眠気に襲われ爆睡。

 

 

挙句の果てに

もちろん問題も解けず

散々な点数をたたき出していました。

 

 

そのため

1番酷い時で

成績は学年で下から7番目でした。

 

 

勉強の仕方を180度変える

さすがにこれはマズいのではないか

と両親も私も感じ

勉強の仕方を180度変えることにしました。

 

 

まずは

試験日2週間前から

21時就寝4時起床の朝型にシフトしました。

 

 

今まで徹夜が当たり前だったので

最初は中々苦痛でしたが

思い切って変えました。

 

 

そして

ある日、学校から帰ってくると

私の机が部屋からなくなっていました。

 

 

 

どこに行ったか探してみると

リビングに移動させられていました…。

 

 

親の目が光る中での勉強が

始まりました。

 

 

今、受講生にして頂いている

●朝型

●見られている感

は、実は、ここから来ているものです。

 

 

勉強した成果は驚異的

この朝型シフトとリビング勉強をした結果

下から7番目という成績だった私が

上位15位まで駆け上がりました。

 

 

これは誰より

私自身が驚きました。

 

 

まとめ

今は資格取得講師として活動していますが

学生時代は勉強が苦手で嫌いでした。

 

 

しかし

自分自身で

これではダメだと思い

 

 

思い切ってやり方を変えたこと

実際に行動に移したことで

思いもしなかった結果が出ました。

 

 

何度もお伝えしたことが

あるかと思いますが

 

 

全ては行動から始まります。

 

 

あぁしたいな

あぁした方が良いな

 

 

と頭で

いくら思い描いていても

実現しません。

 

 

実際に動くかどうか

1歩踏み出すかどうか

で決まっていくのです。

 

 

あなたは

頭で思い描いているだけで

終わっていませんか?

 

 

出来るか出来ないか

ではなく

やるかやらないか。

 

 

あなたは

どっちですか?

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