こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回は
私の高校3年生の時について
お伝えしていこうと思います。
突然降ってきた話
私は高校3年生の時に
関西の大学に行く予定で
オープンキャンパスに行ったり
色々と準備をしていました。
そんなある日
急に担任からの呼び出しが。
内心
「何か悪いことでもしたかな」
と不安になりながらもついて行くと…
担任から開口一番
言われた言葉が
「指定校推薦受けてみれば？」
でした。
私は
自分が行こうとしていた大学は
指定校の欄に載っていなかったため
そもそも
指定校推薦など全く頭になく
完全にポカンの状態でした。
私がポカンとしている間に
担任は
私の学力で行ける
指定校のリストを渡してきて
「これ、ピックアップしといたから。
3日後に学内会議があるから
3日後までに決めてきてねー」
と、もの凄い軽いノリで
言われました 笑
担任が
嵐のように去って行ったのを
覚えています。
3日で決める！？
とりあえず
リストを持って
家に帰り
両親に伝えました。
最初は全く
指定校に興味がなかったのですが
せっかく声をかけて頂いたのだから
と検討することになりました。
如何せん3日しかないので
出来ることが限られていました。
リストに書かれていた大学は
4，5校ほど。
全て関東の大学でした。
当然オープンキャンパスにも
行けませんし
頼れる情報は
HPだけでした。
そうこうしている内に
あっと言う間に3日は経ち…
両親からの条件や
自分が学びたいと思っているものが
学べるかなどを考慮した結果
1校に絞ることが
出来ました。
決断の時は突然やってくる
思ってもみなかったことや
思いがけないことは
本当に突然やってくるものだし
人生何があるか分からない
と肌で感じた瞬間でした。
決断に関しての
ブログやYouTube動画も
過去にアップしているので
これを機に是非ご覧いただけると幸いです。
「人生の分岐点」
YouTube動画
ブログ
https://roarcion.com/2023/06/01/shikakubunkiten/
まとめ
最初思っていたところ
目指していた大学とは
結果的には違う大学に進学しました。
しかし全く私は
後悔はしていません。
進学した先の大学で
素晴らしい出会いもありましたし
その大学に行ったからこそ
出会えた人たちがいました。
もしあの時
指定校を断っていたら
また別の道が
開けていたかもしれません。
もしかしたら
今の私はいなかったかもしれません。
そう思うと
1つ1つの出来事や出会いに
ワクワクすることや
最初から全てを否定するのではなく
まずは受け入れてみることが
改めて大切だと感じました。
今回の内容も
YouTube動画でご覧いただけますので
是非合わせてチェックしてみてください。
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