心理

資格取得講師にとって「失敗」とは

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回のテーマは

「失敗」です。

 

 

失敗のイメージ

あなたは

今まで何か失敗を

したことはありますか?

 

 

誰しも

大なり小なり

失敗はしたことがあると思います。

 

 

失敗をしたことで

恥をかいたり

責められたりした経験が

ある人もいるかもしれません。

 

 

そういう経験を重ねるうちに

失敗はしてはいけないもの

 

 

というマイナスイメージが

生まれてきていると思っています。

 

 

私自身

就活での失敗(60社中内定ゼロ)や

大学院受験失敗をした時

 

 

あ、終わった

もうお先真っ暗だ

と思ったのを覚えています。

 

 

分かれ道ではなく1本道

失敗が良くない

と思ってしまう原因の1つに

幼少期の出来事も挙げられます。

 

 

例えば

テストの点で

 

 

100点は凄いけど0点はダメだ

と0か100かの世界に

 

 

入ってしまい

それ以外は良くない

 

 

 

と極端ですが

思ってしまいがちになってしまいます。

 

 

どうしても人は

何か挑戦や新しい事をする際に

 

 

成功 OR 失敗

という考えを持ちがちです。

 

 

しかし実際は

そうではなく

 

 

失敗+失敗+失敗=成功

なんだと私は感じています。

 

 

何かの物事を

成し遂げるのに

 

 

成功か失敗かの

分かれ道ではなく

 

 

実は1本道で

失敗の先に成功があるということ

 

 

そう思うことで

失敗したから終わり

ではなく

 

 

失敗から

次はどうしたら良いかの

 

 

 

ヒントを得ることに

繋がると思います。

 

 

 

まとめ

私たちは

良くも悪くも

人の目(世間体)を気にします。

 

 

だからこそ

失敗したら

 

 

 

「恥ずかしい」という思いが

湧いてくるものです。

 

 

しかし

失敗したからこそ分かること

 

 

失敗したからこそ

気づけることは

本当に多いです。

 

 

私自身も

就活に成功していたら

大学院に合格していたら

 

 

100%今の私は

いなかったでしょう。

 

 

失敗したら終了ではなく

成功するための

失敗はスパイスであること

 

 

 

その想いで

私自身日々歩んでいます。

 

 

当然落ち込むことや

凹むこともありますが

 

 

失敗した人の方が

私は人として魅力を感じますし

バネが強いほど高く跳べるものです。

 

 

今回は

失敗について

 

 

 

私が思うこと、感じることを

お伝えしました。

 

 

今回の内容も

YouTube動画で

ご覧いただけます。

https://youtu.be/erK42T7nrIM

 

 

是非

合わせてチェックしてみてください。

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