こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回のテーマは
「時間」です。
資格取得講師が思う「信頼できる人」
皆さんは
仕事やプライベートで
時間守っていますか?
仕事では
守っている人が
ほとんどだと思います。
プライベートでは
どうでしょう?
ついつい
遅刻してしまいがち
って方もいるかもしれませんね。
私は基本的に
10分から20分前行動を
どんな時でもしています。
その理由は
自分が遅刻することが
単純に嫌だからです。
待ってもらうのも
申し訳ない
という気持ちも当然あります。
そして
私は自他共に認める
「待つのが苦手」です。
もちろん待ち合わせ時間までは
待ちますが
それを過ぎて待つ
というのは
正直苦痛です…。
また
私が思う「信頼できる人」の1つに
「時間厳守する人」があります。
他にも
信頼できる人物像は挙げられますが
「時間厳守」を挙げる人
多いのではないでしょうか。
時間は奪い奪われるもの
これは何も待ち合わせ時間だけでは
ないと思います。
例えばプレゼン時間も
同じことが言えると
考えています。
先日
ある経営者の集まりに
参加する機会があったのですが
その時に司会者の方から
突然
「30秒でプレゼンお願いします」
と言われ
1人ずつ前に出て
会社の紹介や
仕事の内容について
話すことがありました。
私はこういう時
30秒きっかりに終わるのではなく
25秒くらいで終わらせるように
余裕を持って
終われるように
内容を考えています。
こういう細かいところも
時間厳守は大切だと
個人的には思っています。
どうしても
あれも話したい
これも言わないと
となって
気づいたら30秒過ぎて
1分近く話していた
となると
「もう結構です」
と言われてもおかしくありません。
海外は
日本に比べて
時間に緩いといいます。
バスや電車が
全然時間通りに来ない
ということも普通にあります。
しかし
オケの世界
音楽の世界では
1分の遅刻で下手したら解雇になる
というように
遅刻が命取りになります。
時間に緩いと言われている海外でも
プロの世界は
時間にシビアなのかもしれません。
私が
ここまで時間について
厳しいのは
時間は
奪っているものであり
奪われているもの
だと感じているからです。
例えば
10時から11時まで
アポをする場合
私は相手の1時間を
「奪って」いると同時に
私も相手から
自分の1時間を
「奪われている」という認識です。
だからこそ
無駄にしたくない
私は
常に時間に関しては
こう考えています。
まとめ
時間は誰しも平等に
24時間与えられています。
この時間を
どう使うかは
その人の自由です。
しかし
その使い方で
信用できるとみなされるか否かも
かかっているといっても
過言ではないでしょう。
最後に
アニメ「ドラえもん」のセリフを
紹介したいと思います。
「流れ去った時間は
2度と帰ってこないんだ」
本当にその通りです。
時を戻すことなど
アニメやドラマや映画の世界がすること。
現実では
当たり前ですが不可能です。
この1瞬1瞬を
どう過ごすか。
あなたは
「時間」どう使っていますか?
今回の内容も
YouTube動画で
ご覧いただけます。
是非
合わせてチェックしてみてください。
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