こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回は
私が独立を決意した
そもそものきっかけについて
お伝えをしていこうと思います。
20代の資格取得講師
以前、YouTubeで
「資格取得講師になった理由」
についてお伝えをしました。
【参照動画】
◎資格取得講師になった理由
この動画では
話さなかった内容について
今回はお伝えしていきます。
20代の私は
保育士を自分で取得し
もうずっと
保育士のままで良いかな…
やりがいもあるし…
と考えていました。
しかし
そんな考えを180度変えたのは
30歳を迎える年に
父からかかってきた
1本の電話でした。
「お前はいつまでそこにおるんや?」
この一言が
きっかけでした。
父自身も
社会人になり
独学で資格を取得し
起業をしました。
幼い頃から
父の姿を見てきて
幼心でも
父のようになりたい
父は凄い
と思っていました。
今でも父は
私にとって
1番尊敬する人で
目標とする人です。
不安と葛藤
幼い頃から
父に言われていた
言葉があります。
「まり子は大人になったら
会社員じゃない、経営者になるんだよ」
「カウンターのお客様側に
いつまでもいてはいけないよ」
「頭を使いなさい。
頭は飾りじゃないんだよ」
「カウンターの
どっちに座るか考えなきゃいけないよ」
そう言われてきましたが
まだ10代や20代だった私は
父のようになりたい
と思いながらも
「自分に何が出来るか
分からない」
「そんな責任を
負いたくない」
「私には向いていない
無理だよ」
と言って
逃げていました。
そんな時に
目を覚ましてくれた
父からの一言
お前は
いつまで
そこにおるんや?
資格取得講師の今後の人生
この一言をきっかに
自分の今後の人生を
考えるようになりました。
20代は
保育士として
色々な経験を積んできた時期。
30代、今後の人生を考えた時に
今度は
これを活かす時なのではないか。
そう思い
思い切って
次のステージに行く事に決めました。
まとめ
父の一言のお陰で
今の私がいる
そう思っています。
誰かの言う言葉が
実は1番の力を持っていて
その一言で
背中を押してくれる力が
あります。
そう思うと
私自身も
私の一言で
誰かの背中が押せる人になりたい
と思うようになりました。
不安だな
大丈夫かな
自信ないな
そう感じている人達に
少しでも力になれるのなら
そんな嬉しい事はありません。
今回は
父からの言葉について
お伝えをしてきました。
今回の内容も
YouTube動画で
ご覧いただけます。
是非
合わせてチェックしてみてください。
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