勉強法

資格勉強での「苦手」の向き合い方

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回のテーマは

「苦手との向き合い方」です。

 

 

水が苦手だった幼少期

私は幼少期

水が大の苦手でした。

 

 

どれくらい苦手だったかというと

 

 

◎コップでガラガラうがいが出来ない

◎お風呂で頭を洗う時毎度逃げ回る

◎顔を洗えないため蒸しタオルで拭く

 

 

ほどの苦手でした。

 

 

ガラガラうがいは

怖くて出来ず…

 

 

1回やってみようと

チャレンジしたのですが

コップの水で溺れました…

(今は出来ますよ)

 

 

お風呂場では毎回逃げ回り

父から追い掛け回されていた記憶が

あります…。

 

 

顔に水がつく

というのに凄く恐怖心があったんだと

思います。

 

 

苦手克服

これではいけない

と両親も思ったようで

 

 

小学3年から水泳教室に

通い始めました。

 

 

私の母校には

プールがなかったため

 

 

当然プールの授業もなく

泳ぐ機会

というのが皆無でした。

 

 

初めて水泳教室に行った時

水が怖い私は

 

 

顔を水につけるの無理

潜るなんて到底無理

 

 

周りが潜っているのを見ながら

ひたすらジャンプしていたのを

覚えています 笑

 

 

そんなこんなで始まった水泳教室でしたが

水泳教室を辞める小6の頃には

 

 

クロール・背泳ぎ・平泳ぎ

バタフライ・自由形(メドレー)

全てコンプリートしていました。

 

 

今では

すっかり水も怖くなくなり

 

 

プールや海で

普通に泳いでいます。

 

 

苦手が生まれる原因

水への恐怖心がなくなった理由として

当然何回も水に触れる機会があった

 

 

慣れた

ということもあると思います。

 

 

そもそも

この苦手が生まれる理由

何だと思いますか?

 

 

それは

色々要因は挙げられますが

 

 

◎今までの失敗

◎未知なこと

 

 

◎恐怖心

◎無関心

 

 

が主に

挙げられると考えています。

 

 

これらから

「苦手」=「ネガティブ」の印象に

なると考えられます。

 

 

 

資格勉強において苦手との向き合い方

苦手だから嫌だ

苦手だから無理

 

 

と避けたい気持ちも

分かりますが

 

 

資格取得するには

この「苦手」と向き合う必要があります。

 

 

苦手が足を引っ張ってしまい

残念な結果になってしまっては

 

 

資格取得が

遠のいてしまいます。

 

 

では

資格勉強での

 

 

 

苦手の克服の仕方を

簡単に紹介していきたいと思います。

 

 

それは

 

 

ゲーミフィケーション

を使うことです。

 

 

聞きなれない言葉ですね 笑

 

 

何となく

文字を見たら

 

 

どんなことか

イメージできるかとは

思いますが…

 

 

その名の通り

勉強をゲーム感覚として

進めていくやり方です。

 

 

やり方としては

主に4種類あります。

 

 

①ルール化する

②クリアできるギリギリを設定

③自分にご褒美

④記録を付ける

 

 

この4つです。

 

 

少し補足説明をすると

②のクリアギリギリを責めることに

関しては

 

 

あまりにも

すぐに出来そうなこと

 

 

例えば

10分間で単語5個覚える

といったようなものを

 

 

設定してしまうと

あまりやる気は湧きません。

 

 

人というのは

ちょっと難しいレベルを

 

 

達成した時に

ドーパミンが出ます。

 

 

このドーパミンの力を借りて

苦手なもの

 

 

やりたくないものを

楽しいものと思わせる

 

 

ある意味

脳をだますことが

必要になります。

 

 

 

先ほどの例を挙げると

10分で単語5個ではなく

 

 

 

10分で単語15個覚える

というように

 

 

一見出来るか出来ないか

頑張ったら出来るかレベルの

目標を定めてみましょう。

 

 

④の記録をつける

ですが

 

 

これは

あーやりたくない

といった意識を薄める効果があります。

 

 

 

どうしても苦手なものを

後回しにしてしまったり

避けてしまうことが多いです。

 

 

その時に

今までの自分のやってきたこと

 

 

要するに

日記のように溜めていくことで

 

 

これだけ今まで頑張ってきたから

もう少し踏ん張ろう

と思える材料になります。

 

 

このように

ゲーム感覚で

 

 

苦手なものと向き合うと

憂鬱から少し脱することができます。

 

 

どうやったら楽しく取り組めるか

を考えることが大切です。

 

 

まとめ

今回は

苦手なものとの向き合い方

についてお伝えしました。

 

 

資格を取得するためには

苦手科目は避けては通れません。

 

 

少しでも

苦手意識を緩和できるよう

 

 

ただでさえ手を付けたくない

苦手なものに対して

少しでも「楽しい」と思えるように

 

 

私なりに

アドバイスをしました。

 

 

何か

力になれたら幸いです。

 

 

今回の内容も

YouTube動画で

ご覧いただけます。

https://youtu.be/GRcC0yjNCCg

 

 

 

是非

合わせてチェックしてみてください。

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