こんばんは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回のテーマは
「誇り」です。
「誇り」と聞くと
どんなイメージをしますか？
何か気高いイメージ？
輝いている感じ？
色々なことがイメージできると思います。
先日知り合いが
こんな記事を紹介してくれました。
フランスで溢れるマンガ愛
数十年前から
日本の漫画は世界で注目されており
数多くの言語に翻訳されて
世界中の人に愛されています。
漫画やアニメを見て
日本を好きになった
という海外の方も多いと聞きます。
まさしく漫画は
日本が世界に誇る文化の1つでしょう。
誇りが1つあると
嬉しいものです。
海外へ旅行した際に
日本でも人気のアニメや漫画が
放送されていたり本屋に並んでいたら
嬉しい気持ちになりますよね？
それと同じで
人は誇りを持つと
自信にもなり嬉しくもなるものです。
資格など取っても無駄だ
資格をとっても仕事にならない
資格があってもお金にならない
時々
そんな声を聞きます。
確かに資格を持っていても
使わないと意味がありません。
もしかしたら
現在の仕事には何の役にも立たない資格かも
しれません。
しかし
資格がある
この資格を持っている
というのは
自分は
その知識を既に持っています
という証拠になりアピールになるのです。
他者が知らない知識を
もしかしたら
あなたは知っているかもしれない。
他者が頭を抱えている問題を
あなたの知識で
解決できるかもしれない。
それは紛れもなく
あなた自身の自信になり誇りに繋がります。
私自身も
保育士資格を自分で取得して
自分を誇りに思っています。
この世の中で
自分を誇りに思っている人は
どれくらいいるのでしょうか。
資格1つで
という声も聞こえてきそうですが
たかが資格されど資格です。
自分で自分を誇りに思えると
どんな未来が待っているでしょうか。
資格を得るために
勉強を頑張ってきた自分
資格を得るために
犠牲にしてきたこともあったでしょう。
それを乗り越えた時に
新しい自分
誇らしい自分に出会えます。
あなたは
未来の自分を
どんな風に思い描いていますか？
それは
手の届きそうなものですか？
5年後、10年後
どんな自分になりたいか。
どんな自分でありたいか。
1度
自問自答してみるのも
良いかもしれませんね。
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