資格取得講師

資格取得講師の今までとこれから

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回は簡単にですが

今までとこれからについて

お伝えしていこうと思います。

 

 

資格取得講師の今まで

今までのことに関しては

過去の動画でも

詳しくお伝えをしています。

 

 

成績は下から7番目!?

https://youtu.be/gFuHLYlcgL4

 

 

資格取得講師になった理由

https://youtu.be/aGc2lgUbUlI

 

 

これらの動画では

あまり触れられなかった

「今まで」のことについて

 

 

ブログでは

紹介していきたいと思います。

 

 

私は2年前まで

現役の保育士でした。

 

 

保育士時代は

0歳や2歳、3から5歳など

幅広い年齢のクラスの担任をしていました。

 

 

当時、私が心掛けていたのは

子どもの可能性を

誰よりも信じるということです。

 

 

2歳だから

まだ早い

 

 

5歳だから出来ない

 

といった

年齢で制限をすることは

個人的にはしたくなく

 

 

あえて難しい事に

挑戦させることで

 

 

 

自分に自信をつけてもらう取り組みを

していました。

 

 

実際

5歳児全員に

鉄棒での逆上がりと跳び箱5段や

 

 

 

2歳児に

ハードルや鉄棒での前回りを

成功させてきました。

 

 

出来なかったことが

出来た時

 

 

 

自分にも出来るんだ

と嬉しそうな顔になったのを

今でも覚えています。

 

 

そんな子どもたちを見ている時に

ふと感じたことがありました。

 

 

それは

「大人になりたくない」という子ども

「自分の夢がない」という子ども

「疲れた」が口癖の子ども

 

 

そういう子どもたちを

見ているうちに

 

 

もちろん

子ども達も大切ですが

 

 

子どもたちの目に映る

私たち大人を変えなければならないのでは

と思い始めました。

 

 

子どもは

本当によく大人を見ています。

 

 

あんな人になりたい

あんな大人になりたい

と憧られる大人を増やしたい

 

 

と感じ

保育士から今の資格取得講師の活動を

始めました。

 

 

今まで

テレビ出演やセミナー

プレゼンやセッションなど

色々な経験をさせて頂きました。

 

 

資格取得講師のこれから

そんな中で

これから

どういう思いで活動していくか

 

 

についてですが

やはり個人的には

元保育士ということもあり

 

 

教育に何かしらの形で

携われるように

していきたいと感じています。

 

 

私は

子ども達に常に

 

 

自分の頭で考えること

自分の意見を言うこと

を徹底してきました。

 

 

指示を待つのではなく

何をしたら良いのか

 

 

相手に同調するのではなく

自分はどうしたいのか

 

 

そういう経験を

何度も積ませてきました。

 

 

しかし

それが身に付いて

小学校に行くと

 

 

自分で出来るはずのことを

してもらったり

 

 

せっかく身につけてきたことが

流れていっているのを

実感することがありました。

 

 

そういうこともあり

もっと自分を出せる機会を

特別授業などを通して

作りたいと考えています。

 

 

海外の学校では

プレゼンやディベートなどが当たり前で

自分の意見を言い合うことが自然な環境ですが

 

 

日本では

そういう光景は

あまり見られません。

 

 

これからの社会を生きていく子どもや私たちが

右向け右ではなく

 

 

 

自分はどうしたいのか

自分ならどうするのか

をしっかり言えて

 

 

 

それを受け入れてもらえる社会作りが

必要だと思っています。

 

 

その為に

私自身が何をしたら良いのか

何に取り組んで行けば良いのか

 

 

そこを頭に入れて

今後も活動していきます。

 

 

まとめ

今回は

私の今までとこれからについて

簡単にお伝えしてきました。

 

 

YouTubeでも

この内容は

ご覧頂けるので

 

 

 

是非

合わせてチェックしてみてください。

https://youtu.be/zHM8XlcbO0U

 

 

最後に

私の尊敬する歴史上の偉人

 

 

吉田松陰先生の言葉を

お借りしたいと思います。

 

 

「志は誰も与えてはくれません。

自分で見つけ掲げるのです。

 

 

志があれば、生きているのが楽しくなる。

あなたの志は何ですか?」

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