資格を取る意味

おはようございます。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

クリスマスも終わり

2022年もあとわずかになりました。

 

 

今年は

どんな年でしたか？

 

 

 

1年は、本当にあっという間です。

 

 

私は、テレビに出演させて頂いたり

元保育士の経験を活かし

子育て中の保護者の悩みを解決したり

企業での研修プログラムを実施するなど

 

 

 

充実した1年になりました。

 

テレビ出演の動画は、こちら（京都KBS放送、琵琶湖放送「ミラカン」）

↓

 

 

 

周りでも資格を取ろうとする人が増え

「リスキリング」という言葉も広まりました。

 

 

今回は

資格を取る意味について

改めて考えていこうと思います。

 

 

資格とは

資格と聞いて

あなたは、何を考えますか？

 

 

資格と一言で言っても

世の中には多種多様な資格が溢れています。

 

 

毎年

新しい資格が誕生しています。

 

 

 

国家資格や民間資格

名称独占資格や業務独占資格

 

 

本当に色々ありますよね。

 

 

私にとって資格とは

一言で表すと

 

 

 

多くを語らずとも相手に自分の能力を証明できるもの

 

 

 

だと思います。

 

 

 

即戦力が問われる現代で

「あなたは何が出来るのか」を

実に簡潔に表現できるものでしょう。

 

 

 

長々と経歴を語るのではなく

私にはこの専門知識があり

これだけの経験年数がある

と相手に伝わるものではないでしょうか。

 

 

 

言ってしまえば

資格は、誰にも奪えない

あなた自身の武器になります。

 

 

そして

お客様からの信頼にも繋がるものです。

 

 

あの人は

これだけの専門知識があるのだから

あの人に相談したら大丈夫

 

 

そう思ってもらえるもの。

 

 

一生ものの武器を

手にするかどうか。

 

 

資格を取るのは

簡単ではありません。

 

 

 

難易度が上がれば上がるほど

そうです。

 

 

 

モチベーションが維持できない

時間が取れない

分からない専門用語ばかりで嫌になる

 

 

 

思うように進まないことへの焦りや

弱い自分との戦いに負け

離脱する人も少なくありません。

 

 

 

自分を変えたいと

新しい景色を見たいと

挑んだはずなのに

 

 

途中で止めてしまうのは

非常に勿体ない。

 

 

 

1歩を踏み出そうと決断した

そのあなた自身を

なかったことにして欲しくないと思っています。

 

 

 

やっぱり私には無理だったんだ

最初から目指すべきじゃなかった

 

 

そうやって

自分を責めている人もいるかもしれません。

 

 

私は

努力できない人はいない

努力の仕方を知らないだけ

だと常日頃感じています。

 

 

 

受験は孤独です。

誰の言葉も信用できなくなり

自暴自棄になることもあるでしょう。

 

 

 

当時の私がそうだったように

そういう思いを誰一人として

して欲しくない

 

 

 

どん底だった無職から独学で資格を取り

ここまで這い上がってきたからこそ

見えること分かることがあります。

 

 

2023年

あなたは、どんな年にしたいですか？

どんな自分に出会いたいですか？

 

 

 

Roarcion

ここに込めた想いは「無限の可能性」です。

 

 

誰もが秘めている

無限の可能性

 

 

 

それは待っていても眠ったままです。

自分を信じ、1歩踏み出した人だけが

出会えるもの。

 

 

こんな自分になりたい

あんな人になりたい

 

 

資格は自分自身に自信を持たせてくれるもの

でもあります。

 

 

自分にこれだけのことが出来た

こんな資格を取ることが出来た

 

 

 

その喜びから

様々な事に挑戦しようとする

意欲も湧いてきます。

 

 

私には出来ない

ではなく

私にも出来る

 

 

そう思える人を増やすのが

私の使命であり

これからも続けていく仕事です。

 

 

 

資格という1つの手段が

あなた自身の理想の自分に

近づく1歩になれると信じて。