勉強法

資格取得の最後の鍵

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回は

資格取得の最後の鍵

についてお伝えしていきます。

 

 

資格試験で最後に背中を押すのは自分

突然ですが

私は趣味でバイオリンをしています。

 

 

 

先月、バイオリンの発表会があり

その時にも感じましたが

 

 

 

最後に自分の背中を押してくれるのは

今までの自分

です。

 

 

どれだけ

今まで練習したか

 

 

勉強にすると

どれだけ

今まで努力してきたか

 

 

どれだけ本気で

向き合ってきたか

 

 

その過ごしてきた時間と努力が

不安や焦りを軽減します。

 

 

これだけやったんだから

大丈夫

 

 

そう言い切れるまで

やれば

あとは自分を信じるだけです。

 

 

資格試験中の実体験

ここで少し

私の実体験をお話します。

 

 

私が、保育士試験を受けていた時のこと。

 

 

ある試験の選択問題で

答えに迷っていました。

 

 

AなのかBなのか

 

 

最初はAだと回答していましたが

試験が終わる最後の1秒で

Bに回答を変えました。

 

 

きっとBだ

Bで大丈夫だ

と自分を信じて回答し直しました。

 

 

不安がなかった

と言ったら嘘になりますが

自分を信じるしかありませんでした。

 

 

結果

直前で書き直した答えが

正解でした。

 

 

最後まで諦めないこと

自分を信じぬくことの大切さを

実感した瞬間でした。

 

 

資格など無理と諦めていませんか?

最近、こんな傾向の考えの人が

多いように思います。

 

 

頑張ることがダサい

努力は報われない

私なんか端から無理

 

 

そういって

自分自身を諦めていませんか?

 

 

断言しますが

自分の未来は

自分が思い描いた通りになります。

 

 

どれだけ

本気で自分の人生を生きていますか?

 

 

生半可な気持ちで

試験に挑もうとしていませんか?

 

 

とりあえず

過去問だけやっておけば

良いでしょ

 

 

テキトーにテキスト読んで

そこら辺の問題解いとけば

良いでしょ

 

 

それで受かるかもしれません

それでも大丈夫な時は

確かにあります。

 

 

試験なんて

受かってしまえば良いだけ

 

 

確かにそうです

 

 

ごちゃごちゃ言わず

受かったら良いだけの話でしょう。

 

 

それって

受かった時嬉しいですか?

 

 

自分の自信に繋がりますか?

 

 

 

せいぜい思うことは

あ、ラッキー

じゃないでしょうか。

 

 

別にそれが悪いとは

言いません。

 

 

同じ資格を取った人が2人いて

1人は自ら努力して

掴み取った人と

 

 

「たまたま」受かった人だと

あなたは

どちらから、話を聞きたいと思いますか?

 

 

どちらの話が

肉厚があると思いますか?

 

 

生きていくうえで

当然、運も必要です。

 

 

手を抜くことも

あるでしょう。

 

 

ただ私は

一生のうちで

 

 

 

本気で何かに立ち向かった経験のある人は

顔つきが数年後、数十年後

違ってくると思っています。

 

 

よく「顔は履歴書」と言いますが

正にその通りです。

 

 

まとめ

これだけやったんだから

大丈夫

 

 

と思えるようになるには

当然、日々の努力が必要です。

 

 

一夜漬けや丸暗記では

そんな思いは出てきません。

 

 

出てくるのは

もっと勉強しておけば良かった

という後悔だけです。

 

 

「継続は力なり」と昔から

言いますが

 

 

継続することを

鼻で笑う人で成功した人に

私は出会ったことがありません。

 

 

勉強に限らず何にでも

当てはまりますが

地道な努力

 

 

全ては

そこから始まります。

 

 

もうこれ以上は

出来ない

 

 

もうやれるだけのことは

やった

 

 

そう言い切れるほど

あなたは

何かに取り組んだことはありますか?

 

 

今回の内容は

YouTube動画でも

ご覧いただけます。

https://youtu.be/25AosceVYD4

 

 

是非

ご覧ください。

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