こんにちは。
資格取得講師の倉まり子です。
今回のテーマは
「後悔」です。
資格取得講師のモットー
あー何にもしたくない
と思うことって
ありますよね?
浜崎あゆみさんの
「LOVE SONG」という歌の歌詞の一部に
「いっそのこと諦めて
楽になってしまおうか
正直そう思ってしまう
そんな日もきっとあるんだろう」
というものが
あります。
正直私も何回も
思ったことが
あります。
もう止めようか
よそうか
そしたら
何も考えなくても良い
楽になれる
と。
でも
そうしないのは
私のモットーがあるからです。
私のモットーは
「やらぬ後悔より
やって後悔」
です。
資格取得講師が思う「後悔」の意味
なぜそれを
モットーにしているか
理由をお伝えします。
やって後悔の場合
いずれ時間が解決してくれたり
頭の中を整理することが出来ます。
しかし
やらずに後悔した場合
モヤモヤだけ残ったり
常に頭の隅に
そのことがチラついたり
自分の中で完結しないまま
中途半端な状態になってしまいます。
分かりやすい例えで
例えるのなら
好きな人に告白する時
「告白して」後悔した場合は
あぁ上手くいかなかった…
もしかして嫌われたかも…
何か解決策を考えよう
と次のことを考えられます。
「告白する」「告白した」
という行動は
自分の中で完結できるのです。
一方で
「告白しなくて」後悔した場合
あの時
もし告白してたら
付き合えたかもしれん…
あぁ…時間戻らんかな…
モヤモヤするなぁ…
といったように
自分の中で中途半端な状態が続きます。
完結できていないので
ずっとそれが
「後悔」として尾を引いていきます。
私が思う
「後悔」の意味とは
「後悔」は
「出来なかった」から生まれるのではなく
「やらなかった」ことで
生まれるもの
だと思っています。
まとめ
「後悔したくないからやらない」
そうやって
自分の行動を制限する人がいます。
後悔の意味を
「出来なかった時」と捉える人が
非常に多い傾向にある気がします。
後悔や失敗が怖くて
1歩を踏み出さず
「現状維持」で安心する。
現状維持は
ただの「後退」に過ぎません。
あぁなりたいな
こうなりたいな
あんなこともしたい
こんなことがしたい
頭の中で
いくら想像しても
動かなければ
実際に行動に移さなければ
何もなりません。
あなたは
そのまま
「やらずに後悔」しますか?
私は1度の人生
「たられば」で過ごしたくないので
突き進みます。
「やりきった」
自分が亡くなる時に
そう言い切るために。
今回の内容も
YouTube動画で
ご覧いただけます。
是非
合わせてチェックしてみてください。
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