資格取得講師

2000m先に見たもの ー資格取得講師の挑戦ー

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回のテーマは

「最後までやり抜く大切さ」です。

 

 

2000mのマラソン大会

私は小学5年生と小学6年生の時

地元のあるマラソン大会に

出場していました。

 

 

その内容は

2000m(2キロ)

走るものでした。

 

 

親から

やりなさい

など言われたわけではなく

 

 

私自身が

走ることがすきなので

自らエントリーしていました。

 

 

このマラソン大会の開催が

寒い時期だったのですが

 

 

毎回母が応援に来てくれたことを

覚えています。

 

 

エントリーした理由

私はこのマラソンで

優勝することを目標とは

していませんでした。

 

 

見るからに足が早そうな子など

五万といましたし

 

 

 

「走るのが好き」レベルの私が

エントリーしていたので

 

 

1位に絶対なる!

という思いではありませんでした。

 

 

現に毎回

ゴール前フラフラになりながら

ゴールしていて

 

 

母からは

「顔が真っ青だよ」

と言われていました…。

 

 

ではなんでそんな思いまでして

そこまでして

出場していたのか

 

 

それは

走るのが好きの他に

 

 

◎やり遂げた達成感を味わうため

◎自分でも出来るんだと実感するため

 

 

そして

自分の無力さ悔しさを

学べるからでした。

 

 

2000m先に見たもの

小学6年生の時に

参加したマラソンで

 

 

ゴール50mほど手前で

突然声を掛けられました。

 

 

誰だろうと思いながら

横を見ると

 

 

同じ学校の同級生が

走っていました。

 

 

その子は足が速い事で

有名で

 

 

まさか同じマラソン大会に

出ているとは

 

 

 

夢にも思っていなかったので

凄く驚きました。

 

 

しばらく

一緒に走っていましたが

 

 

ゴール1mほど手前で

「じゃ」と言って

その子がラストスパートをかけました。

 

 

私は体力も残っていなかったので

当然追い越せるわけもなく

 

 

 

追い付くわけもなく

追い抜かれて行きました。

 

 

その時

自分の力不足や悔しさを

肌で感じた時でした。

 

 

私が

このマラソン大会を通して

見たものは

 

 

自分への責任

 

 

です。

 

 

やると決めた以上

エントリーすると決めた以上

 

 

倒れてでもフラフラでも

ゴールする

 

 

例え誰かに

称賛されなくても

 

 

過去の自分が

今の自分を認めてくれる

私はそう思っていました。

 

 

まとめ

これはマラソンに限ったことでは

ありません。

 

 

自分の選択・決断に

どれだけ責任を持っていますか?

 

 

結局は全て

自分次第です。

 

 

自分が選んだ以上

自分が決めた以上

最後までやり抜く

 

 

この気持ちが

弱い人は

何をやっても中途半端で終わります。

 

 

不平不満を言って

人生が終わります。

 

 

誰にアドバイスを貰おうと

そうしようと選んだのは

そうしようと決めたのは

 

 

他でもない

あなたのはずです。

 

 

中途半端で終わるのか

やり遂げるのか

 

 

成功しようがしまいが

私は

この部分が人生という本の厚さを変える

と思っています。

 

 

あなたの本は

どれくらいの厚さですか?

 

 

ペラペラな人生を

私は送りたくないので

 

 

決めた以上

言った以上

選んだ以上

責任を持って進んで行きます。

 

 

今回は

自分の体験を通して

 

 

私が思う

人の「厚さ」について

お伝えしてきました。

 

 

今回の内容も

YouTube動画で

ご覧いただけます。

https://youtu.be/bJbDU8zXDME

 

 

是非

合わせてチェックしてみてください。

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