資格取得講師

資格取得講師が敷かれたレールを降りた時

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回は

「自分の人生を歩む」ことをテーマに

お伝えしていきます。

 

 

「何でも良い」は凄く楽

敷かれたレールを歩くこと

何か聞かれた際に「何でも良い」

 

 

 

と答えることは

凄く楽ですよね。

 

 

自分で考えなくても良い

誰かが方向性を示してくれる

そんな楽なことはありません。

 

 

私自身も

学生時代は親に敷かれたレールの上を

歩いてきました。

 

 

幼稚園から高校までエスカレーターで

自分がこの学校に行きたい

と言って選んだのではなく

 

 

気づいたら

その学校にいたパターンでした。

 

 

大学も指定校推薦で

進学し

 

 

親が勧める大学に

進学しました。

 

 

誰かが決めてくれる

というのは

凄く楽でした。

 

 

考えなくて良い

 

 

 

そのため

自分に関する悩みは

ほとんどありませんでした。

 

 

当時の自分を振り返ってみると

自分に対して無関心でした。

 

 

 

「何でも良い」

「どうでも良い」

が口癖で

 

 

考えることが面倒くさい

今が楽しければ良い

そんな思いで日々を過ごしていました。

 

 

自分の人生を考えるきっかけ

そんな私が

自分の人生を考えるきっかけに

なった出来事は

 

 

やはり

大学卒業時でした。

 

 

今まで

何となく言われた通り

 

 

流された通りに

生きてきていましたが

 

 

初めて

誰からも答えを示してもらえない

ことに直面し

 

 

正直

どうしたら良いか

分かりませんでした。

 

 

決断や選択をしてこなかったため

凄く怖かったのを

覚えています。

 

 

自分で選択し決断すること

そこで

「保育士試験を受ける」

という決断をしたわけですが

 

 

今まで

敷かれたレールの上を歩いてきたので

 

 

そこを降りることに

最初は躊躇しました。

 

 

しかし

降りたからこそ

 

 

自分で選んで決めたからこそ

「楽しさ」も感じました。

 

 

責任も感じました。

 

 

初めて

「自分の人生を生きている」感覚に

なれたのです。

 

 

もちろん楽しいだけではなく

辛いこともありました。

 

 

それは

自分で決めた道だと

実感できる痛みでした。

 

 

レールを歩いている時は

気づけなかったこと

見えなかったことが

 

 

レールを降りて

違う道に行く事で

 

 

歩き方を学び

色々な景色が見れました。

 

 

まとめ

自分の経験を通して

感じたことは

 

 

もっと早くから

自分で選択する力

 

 

 

決断する力を身につけたかった

ということです。

 

 

決断力は

すぐに身に付くものではありません。

 

 

その決断が

大きければ大きいほど

不安が募ることもあります。

 

 

いざという時に

決められるように

 

 

日ごろから

小さいことで構わないので

 

 

選択・決断をする

習慣を身につける大切さ

を感じました。

 

 

自分を変えたい

中々自分の意見が言えない

 

 

などの悩みがある人は

日ごろから

 

 

 

選んで決めるトレーニングを

するのも良いかもしれませんね。

 

 

今回は

私が「自分の人生を歩き始めた時」をテーマに

お伝えしました。

 

 

今回の内容も

YouTube動画で

ご覧いただけます。

https://youtu.be/5n0F6kO4vFY

 

 

是非

合わせてチェックしてみてください。

 

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