資格取得講師

資格取得講師が変えたこと

こんにちは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

今回は

「私が変えたこと」について

です。

 

 

数年前の資格取得講師

数年前の私は

一言でいうと

「自分中心」の人間でした。

 

 

人見知りと称して

相手に興味を示そうとしませんでした。

 

 

そして

本を読むというのが

もの凄く苦手でした。

(今も苦手ですが…)

 

 

もう少し詳しく説明すると

人よりも自分

だったんです。

 

 

アポを取った際も

相手の話よりも

自分の話をする。

 

 

相手に質問をするのではなく

自分が質問されるのを待つ

 

 

といったような

まぁ酷い状態でした。

 

 

それで良いんだと

思っていたんです。

 

 

…文章にすると

まぁまぁ厄介な人ですね… 笑

 

 

その結果

どうなったか

想像に難くないと思います。

 

 

当然次につながるわけもなく

ただ相手方に気を遣わせて

終わっていました。

 

 

これは何も

仕事に限らず

人間関係全般に言えることです。

 

 

 

自分の話ばかりする人に

誰も興味を持ちません。

 

 

コミュニケーションというのは

キャッチボールです。

 

 

それが最初

出来ませんでした。

 

 

プライベートでは

それが許されていたとしても

 

 

当然仕事では

通用しません。

 

 

相手に無理やり質問をさせてしまっていた

自分がいました。

 

 

読書も苦手だったため

自ら探求しようという姿勢がなく

 

 

「苦手だから」

と逃げていたんです。

 

 

人に無関心で

「資格取得講師」と名乗っているのに

学ぶことを逃げていた当時の私でした。

 

 

180度変えた今

自分の話し方

振る舞い方

全て見直しました。

 

 

そして

これではダメだと

自分で180度「姿勢」そのものを変えました。

 

 

ほとんどの人が

当然に出来ていることが

私は最初出来なかったんです。

 

 

正しく言うと

「やろうとしなかった」。

 

 

何に胡坐をかいていたかは

分かりませんが。

 

 

まず当然ですが

相手に興味を持つということ

 

 

そして相手と話す時の

座り方、聞き方

 

 

基礎という基礎を

全て自分の中で修正しました。

 

 

やはり

自分が変わると

周りも変わります。

 

 

ステージが1つ上がったように

見える景色が変わるのです。

 

 

苦手な読書も

無理に読書をするのではなく

 

 

朝の時間や寝る前など

短い時間に

行う習慣を取り入れました。

 

 

正直

最初は中々辛かったです。

 

 

人は慣れ親しんだ環境から

離れることを

無意識に拒否するので

 

 

うー

となることもありましたが

今ではそれが習慣の1つになっています。

 

 

まとめ

よく

「相手と過去は変えられないが

 

 

自分と未来は変えられる」

と言いますが

 

 

本当に

その通りです。

 

 

自分を変えたい

と思う人は

 

 

潜在的にも顕在的にも

一定数いますが

 

 

実際に行動に起こす人は

一握りです。

 

 

小さな1歩でも

歩み始めた人から

 

 

昨日とは違う景色を

描き見ることができるんだ

と改めて身を持って感じています。

 

 

何でもそうですが

いきなり変わりません。

 

 

それでも

1歩ずつ前に進もうと決めた人

進もうと足を前に出した人を

私はこれからも支えていきたいと思います。

 

 

千里の道も一歩より

 

 

今回の内容も

YouTube動画で

ご覧いただけます。

https://youtu.be/LyFUUZqpcqc

 

 

是非

合わせてチェックしてみてください。

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