心理

もう1人の自分

こんばんは。

資格取得講師の倉まり子です。

 

 

 

皆さんは

自分の直感を信じていますか?

 

 

 

今回は

自分の声について書いていこうと思います。

 

 

 

ちょっと質問を変えましょう。

 

 

 

皆さんは1番

誰を信じていますか?

 

 

 

両親、尊敬する人

色々な答えがあるでしょう。

 

 

 

私は自分の心の声です。

 

 

 

何よりも誰よりも

自分の心の声や直感を信じています。

 

 

 

これを言ったら

変な人と思われるかもしれませんが

 

 

 

人と話している際

私は沈黙が全く苦ではありません。

 

 

1人でいる時

例えば電車の中や歩いている時

ほとんど私はもう1人の私と対話をしています。

 

 

 

…変な人ですね 笑

 

 

 

もちろん対話と言っても

声には出しませんよ。

 

 

 

心の中で

もう1人の自分と対話をするのです。

 

 

 

自分のその時感じたことや思ったこと

疑問などを自問自答しています。

 

 

 

例えば

横断歩道を渡る時。

 

 

 

何で横断歩道は

白と黒なんかな。

 

 

 

見やすいようにするためなんやない?

 

 

 

いや、単純にコンクリが黒やから

白い線を引くだけで済むし

作る時手っ取り早いからやろ。

 

 

 

そもそも横断歩道って

誰が考えたんかな。

 

 

確かに誰やろ。

あとで調べよ。

 

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

恐らくこんな風に

自分と対話している人は

ほぼいないと思います。

 

 

 

いつから

この対話が始まったかは

覚えていないのですが

 

 

 

気づいたころには

毎日対話するようになっていました。

 

 

 

人と話していて沈黙になった時も

自分との対話を楽しんでいます。

 

 

 

よく

皆がしているから

皆がこう言っているから

と言う人がいます。

 

 

 

日本人あるある

ですね。

 

 

 

右向け右を良しとしていて

同じ方向を向かなければならない。

 

 

 

少しでも列を乱すと

怪訝な顔をされ

白い目で見られる。

 

 

 

それを恐れて

本当は行きたいところに

行けない人も多いと思います。

 

 

 

皆、世間というのは

気にしなさ過ぎも問題ですが

気にしすぎも問題です。

 

 

 

周りの反応を恐れるあまり

1歩を踏み出せない

という人も多いかもしれません。

 

 

 

自分はどうしたいのか。

 

 

 

あなたの人生です。

主人公はあなたであり

他の人ではありません。

 

 

 

 

人生100年時代と言われる今

あなたは自分の為に

どんな道を歩みますか?

 

 

 

人生で資格を取得する機会は

そんなに多くはないでしょう。

 

 

 

資格取得は

ある意味自分の精神力、ポテンシャルを試せる機会だと

私は思っています。

 

 

 

その数少ない機会に挑もうとする

あなたは

既に他の人より先を行っています。

 

 

 

新しい1歩を踏み出す時

何かを決断する時

 

 

 

多くの人は躊躇します。

 

 

 

それでも自分の声を聞いて

進もうとするあなたに

 

 

 

少しでも寄り添えることができたら

そんな幸せな事はありません。

 

 

 

自分の声を

無視していませんか?

 

 

 

周りの雑音に消されていませんか?

 

 

 

迷った時

怖い時

勇気が欲しい時

 

 

 

もう1人の自分の声に

耳を傾けてあげてください。

 

 

 

きっと答えは

もう出ています。

 

 

自分との対話は

すぐには出来なくても

 

 

 

自分はどうしたいか。

 

 

 

は分かるはずなので

何か判断を下す時は

 

 

 

皆がではなく

自分が、で考えてみましょう。

 

 

 

きっとそこから

あなただけの物語が始まります。

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